名古屋の人気ナンバーワンヘルスで極楽2回戦【俺のフーゾク放浪記・愛知編】

 

「右腕貸して」


 うつ伏せで身体の下から右腕を出すと、引っ張ってくれて、身体がクルリと反転し仰向けに。テクニシャンである。表千流下りから松葉崩しへ。お互いの秘部を密接させながら、足の先で身体を撫でられ、さらに足コキ&足指コキまでしてくれる。すごいサービス精神だ。


「私が下になる。上から覆い被さってきて」


 マット上で身体を入れ替え、上から密着する。ビンビンに勃起したイチモツを彼女の閉じた太股の間に挟まれると、気持ちいいのなんのって。


「そのまま上下に動かして。そう、ゆっくり。そうそう。だんだん速くして」


 耳元で囁かれながら言われた通りに腰を動かすと、身体の奥から快感がこみ上げてきてそのまま大爆発。ふぅ、なんて気持ちよさだ。こりゃマイッタ(脱力)。

 すごいテクニックとサービス、ナンバーワンになる訳だ。


「もう1回できるでしょ。ベッド行こ」


 なんと、まだあるのか。軽く混浴してからベッドへと移り、缶ウーロン茶とタバコで一服しながらしばし世間話。


「連休中は忙しいの。県外から来る人多い。富山とか岐阜、静岡、三重」

「おじいちゃん? 来るよ。お金持ってるもん。年金いっぱいもらってるから」

「前は別の店で働いてたけどこっちのがいい。店はここが一番いい」


 以前は名駅のキャンパスパブにいたとか。

 そうしているうちに2回戦突入。ディープな口付けをせがまれるまま交わし、彼女の美乳を舌で愛撫する。攻守交代するとボディーリップから濃厚なフェラ、そして騎乗位素股へ。イチモツを手の平でくるまれながら腰を激しく振られるとたまらず発射してしまった。ふぅ、まさか2回もイクとは。名古屋ナンバーワンヘルス、恐るべし。


「今日は夕方までなの。予約してくれてありがとう」


 終了時間と共に店を出る。近くの喫茶『加藤珈琲店』に入り、名物の「金シャチ珈琲ぜんざい」(金箔入りの小倉ぜんざいに珈琲を注いで味わうオリジナルメニュー、594円)を食べてエネルギーを補給する。ぜんざいの甘味とアイス珈琲の苦味が程よくミックスされて独特のウマさがある。

 

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