【平成風俗史】風俗から悲壮感を排除した、明るく楽しい風俗の誕生

 昭和58年頃話題になった「ノーパン喫茶の女王」イヴは、テレビ朝日のワイドショー『トゥナイト』に出演した際、こう語っている。


「友だちから『時給3000円の喫茶店のアルバイトがあるのでやらないか』って誘われたのがきっかけです。『衣装が超ミニスカートに胸を出すくらい露出度が高い』って言われたけど、それほど抵抗はなかった。友だちには『夕ぐれ族 』(当時話題になった売春クラブ)の仕事をしているコもいて、それよりはマシだと思ったから。私も彼氏がいたけど、別にお客さんとセックスするわけではないし、守るべきものは守っているから」


 18歳の美少女が超えられるほどに、風俗のハードルは下がったのだった。

(文=松本雷太)

men'sオススメ記事

men's人気記事ランキング

men's特選アーカイブ