
「普通に生活を営んでいる人たち」の生々しい性体験が知りたい!ということで、2017年2月に募集をはじめた【エロ体験談】。おかげさまで投稿は増え続け、当メンズサイゾーでも屈指の人気コーナーに成長しました。
皆さまのエロ体験談はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれたほど。自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。
さて、何はともあれ今回も珠玉のエロ体験談をお届けします。
『就活で出会った美女とエッチ』
投稿者:隔たり(25歳/男性)
目を覚ますと、僕は裸でコタツの中にいた。
僕の家にはコタツがないから、ここが自分の家でないことは分かった。でもなぜ自分が裸なのかは分からなかった。
不思議な気持ちになりながら寝返りを打つと、そこには裸の女性がいた。
裸の女性の下半身はコタツの中に入っていた。だが、上半身はむき出しだった。Cカップくらいの乳房が無防備な状態でそこにある。少し濃い茶色をした、女性の右胸の乳首が僕の方を向いている。僕は吸い寄せられるように、その乳首を口に含んだ。
これは、僕が就活生のときの話である。
ある会社の選考会で綺麗なお姉さんと一緒のグループになった。
僕はそのお姉さんを見た瞬間に「仲良くなりたい」と思った。それくらい綺麗だった。
「お姉さん」と表現したのは、見た目が大人っぽいのはもちろん、実際に年齢が1つ上だったから。また、高学歴の国立大学に通っていて、僕の周りにはいないタイプだった。
休憩時間に勇気を出して声をかけると、お姉さんは嫌がることなく、会話に応じてくれた。好きな歌手が一緒という共通点を見つけ、さらに、2週間後に行われるライブに2人とも行くことが分かった。
「奇跡」だと思った。
お姉さんは「夏子(仮)」という名前だった。髪は黒く、肩にかかるくらいの長さで、目は近くで見るとクリクリしていて可愛かった。ハムスターのような可愛らしい顔だな、と思った。
若干、AV女優の跡美しゅりに似ている。少し離れて見ると、スーツがとても似合っていて、綺麗なお姉さんには変わりなかった。