テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい！ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『単身赴任中の僕、夫が単身赴任中の人妻とセフレになる』
投稿者：カモン（43歳／男性）
昨年、単身赴任で家を出た。
久々に妻と離れた僕は、何とも言えない解放感を味わいつつ、ひとり暮らしを楽しんだ。
しかしそのうち寂しくなり、出会い系サイトというやつに手を出すことに。そこでひとりの女性と知り合った。
彼女は比較的近所に住んでおり、旦那が単身赴任中の既婚者。なんだか境遇が似ていることもあり、メッセージのやり取りをしはじめるとすぐに意気投合した。
しかも彼女は「エッチの相手を探している」と、ストレートに希望を伝えてきた。そんなことを言われて断れるはずもなく、僕は彼女と会うことにした。
雨が降る中、約束の駅前で彼女を待つ。そこにやってきたのは、プロフィール画像で見たのと同じ黒髪の女性。写真よりも少し老けて見えたが、それでもなかなかの美人だと思った。
さっそく彼女と食事へ。お酒を飲みながらお互いのことを話し、その後にホテルに向かった。
部屋に入ったところで彼女を抱きしめる。しかし彼女は、「先にシャワーを浴びさせてください」と僕から離れ、浴室へ。僕は食事中にだいぶ距離を縮めたと思ったが、ちょっと焦りすぎてしまったようだ。
横浜ランドマークタワーを背に、長い黒髪を風になびかせどこかに電話する女性。どんな女性かというと、横浜のデリヘルの女性だ。 このデリヘル、普通のデリヘルとは少し違っていて、ホテルに入る前にデートができて、しかも、フィニッシュは鉄板で“アリ”というありがたいお店なんです。
