
テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『見た目はアレだが性格◎のコと覚悟のエッチ』
投稿者:隔たり(24歳/男性)
セックスしたくてたまらない日があった。
理由はわからないが、とにかくセックスがしたかった。そこで以前の投稿で話した母より年上の人妻にラインを送ってみた。(※)
※以前の投稿はコチラ↓
僕は昔から人妻系のAVが好きだ。旦那とセックスレスだという女性が、貪欲に男を求める姿にグッとくる。セックスがしたくてたまらないといった感じの彼女たちは最高だ。
その熟女には「セックスしたいときはいつでも連絡してね」と言われていた。しかし、返事は来なかった。
翌日、僕はまだセックスしたくてたまらなかった。
すると、ちょうどよく1通のメールが入った。それは、そのころマッチングアプリで知り合った「りこ」(仮)という女性からだった。
以前に送ってもらった画像から察するに、りこさんはとてもぽっちゃりしている。顔も僕のタイプではない。一点だけ、「趣味」という共通項があり、なんとなくやり取りしていただけ…。
正直、りこさんに会う気は1ミリもなかった。だが、セックスしたくてたまらなかった僕は、思わず彼女を誘っていた。
りこさんからはすぐに返事が来た。
「え! 嬉しい! ぜひ会いたいです! 隔たりくんに会うの楽しみ」
りこさんとは新宿駅東口の改札前で待ち合わせ。少し遅れてついた僕は改札を出て、彼女を探す。事前にどんな服装か教えてもらっていたので簡単に見つけることができた。
しかし、僕は「あの人だよなあ…」と少し戸惑った。というのも、りこさんは上下ピンクのロリータファッション風の格好で、想像以上にぽっちゃりしていたのだ。しかも、遠目から見た顔はプロレスラーのようにイカつかった…。