あやみ旬果引退記念インタビュー! ☆4.5以上の超高評価AVタイトルを振り返る

 

――では、ここでちょっと過去の作品を振り返ってもらいたいと思います。すべての作品に触れるのは難しいので、こちらでネット人気の高い作品をピックアップしてきました。出演作で抜群のネット人気を誇るタイトルが何か見当つきます?

あやみ:え~。なんでしょうか。けっこう出たんでわかんないかも…。実は覚えてない作品も多いんですよ。

――では発表します。じゃん! 販売サイト(FANZA調べ、以下同)のレビューでダントツの人気だったのは『絶対的美少女、お貸しします。25』(2012年発売)でしたっ!

あやみ:やっぱりっ!

――お、心当たりあったようですね。

あやみ:実は今でもこの作品は「よかった」っていろんな人に言われるんですよ。デビュー当時の作品なんで、けっこう前になるんですけどね。ラストのしみけん(AV男優)さんとのカラミが最高だったって言われるんです。

――しみけんさんとは初めての共演だったのでしょうか?

あやみ:この作品では素人さんの相手をするので、当時はしみけんさんも素人だと思ってた(笑)。AV男優さんのことをぜんぜん知らなかったので、すごいマッチョな人って感じでしたね。しかもエッチがめちゃくちゃうまいっていう…。確か、このときしみけんさんは「タカハシ」って名乗ってて、次の現場で会ったとき、「タカハシさん、男優デビューしたんだぁ…」って思っちゃいました(笑)。

――新人時代のあやみさんにとっても衝撃の作品だったわけですね(笑)。では次に、この『ヲタサーの姫。06』(2016年発売)も高評価でした。オタクサークルのメンバーをあやみさんが騙して貢がせまくるという内容です。

あやみ:ありましたね~。私は悪い女なんですけど、最後にはオタサーのメンバーに集団で襲われちゃうんですよね~。

――けっこう覚えていらっしゃいますね。

あやみ:アニメが好きなので、現場にあったアニメのポスターとかをよく覚えています。知ってる作品があってテンション上がりましたね~。それに責められる系の作品は好きなので、撮影も楽しかったですね。

 

 

――では、『僕の妹がエッチ過ぎて…』(2013年発売)はいかがでしょうか? これもかなり高評価なんですが。

あやみ:性格的にお姉ちゃんキャラではないので、自分に合っているとは思いますね。実際の家族の中でも末っ子なので、甘えるタイプなんですよ。まあ、ホントの兄妹でこんなことしちゃったらアウトだと思いますけど(笑)。

――妹キャラには抵抗がなかったようですね。では、この『カラダを武器にする、女機密工作員セクシーコマンダー』(2014年発売)はどうですか。こちらもほかの作品同様、販売サイトのレビューでは☆4.5以上と超高評価です。

あやみ:ありましたね~。「本格ドラマ」って謳ってるんですけど、けっこうユルい設定だった気がします(笑)。

――こういったストーリーものの場合は、キャラ設定なんかをきっちりするんですか?

あやみ:監督さんのイメージに合わせるようにはしたつもりです。でも、正直に言うと役とか設定がない方がやりやすいかな。ストーリーがあると、あれしてこれしてっていうのを考えちゃうんですよ。そうするとエッチに没頭できないというか。

――ドラマ系よりは「あやみ旬果」で出られる作品の方が合っていたんですね。

あやみ:そうですね~。お芝居を意識すると、ちょっと変な感じになってた気がします(笑)。

――変な感じっていうのも気になりますね(笑)。

 

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