エロ体験談|これが僕の普段のセックス

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※イメージ画像:Getty Imagesより

エロ体験談『これが僕の普段のセックス』投稿者:隔たり(24歳/男性)

 このサイトのエロ体験談を読んでいると、「なんでそんな体験できるの!?」とびっくりすることが多い。

 人妻やシングルマザー、ナンパや合コンでのお持ち帰り、中出しや複数プレイ…。

 正直、ものすごくうらやましい。僕もそんな体験がしてみたい。いつも読むたびに思っている。

 僕も何度か投稿したが、そんな体験ができるのは稀であって普段のエッチはいたって普通だ。燃えるようなシチュエーションでもなく、興奮するようないけない関係でもなく、女のコが特別エロいわけでもない。今回、投稿するのも、そういった「普段のセックス」だ。

 多くの人にとって、「セックスする相手」は基本的に恋人やセフレだと思う。僕もエッチの相手は大抵同じだ。

 大学生のころ、僕はかおり(仮)という女のコと付き合っていた。かおりはAV女優の篠田あゆみから人妻感を抜いた感じの顔立ちで、スレンダーな体型をしていた。

 かおりとは、だいたい週1回のペースでセックスをした。お互い実家だったため、よく渋谷のラブホテルを利用した。

 筆者は女性と会話するのがとにかく苦手だ。若かろうが年老いていようが関係なく、日常生活ではできるだけ接触を避けているくらいなのである。

 昼間、かおりと駅で待ち合わせし、コンビニで飲み物やおにぎりを買ってラブホテルに入る。時間はフリータイム。

 まずはふたりでソファに座り、少し会話を楽しむ。それからなんのきっかけもなく、キスをする。

 舌でチョンっとかおりの唇を触ると、かおりも舌を出してくる。舌を絡ませ合いながら、彼女の体を触る。興奮してきたらベットに移動し、押し倒す。

 かおりに覆い被さりながら、舌で彼女の口の中をかき回す。ディープキスをしながら右手で首筋を触り、軽く撫でるようにして胸にいく。

 お餅を優しくこねるように左の胸を揉む。かおりが感じてきたら、首筋にキス。首筋を舌で舐めながら、彼女の感じるポイントを探す。


「そこ…気持ちいい…」


 かおりがそう言ったら、「そこ」をピンポイントで攻める。それから彼女のシャツをたくし上げ、ブラジャーの上から胸を揉む。人差し指にあたるかおりの胸は、とても温かい。

 「ハァハァ」とかおりの息遣いが荒くなり、僕は彼女の服をすべて脱がす。下着の上から両胸をさわり、谷間を舌で愛撫する。そのまま乳首の方に近づくが、すぐには攻めない。乳首の周りを円を描くように舐めるのだ。

 今のネット時代にふさわしい配信特化型のAVメーカーが誕生した。それは、公式サイトがオープンしたばかりの『FALENO(ファレノ)』だ。  専属単体女優のAV作品からバラエティ番組など、刺激的なオトナ向けコンテンツを幅広く扱う『FALENO』。そんな『FALENO』が第1弾として送り出したのが、『今日だけ、AV女優を辞めます。』という何とも気になるタイトルの作品だ。

 乳首にたどりついたら、優しく舐めてあげる。ベロで弾いたり、吸ったり…。それから彼女の横に寄り添うように寝て、手でお腹を撫でる。

 かおりの体を愛でながらパンティの方へ手を伸ばし、その上からオマ●コに触れる。最初は手のひら全体で下から上へなぞり、アソコをリラックスさせるようにほぐす。パンティが湿ってきたら、その中に手を入れる。

 かおりの愛液で自分の中指を濡らし、膣口から登るようにしてクリトリスへ。軽く触れる程度でクリをイジる。一定のリズムで中指を動かすと、かおりはどんどん息を荒くする。


「ハアハア。気持ちいいよ…」


 そう言いながらかおりは、チンコに手を伸ばしてくる。かおりはすぐに直接触りたがる。このときもすぐにパンツからチンコを引っ張り出し、ゆっくり手コキをはじめた。


「すごくカタい…」


 かおりは嬉しそうにそう言って、激しく手コキしてくる。それに釣られて、僕のクリトリス攻めも早くなる。かおりの腰がビクついた。


「イ、イキそうだよ…。もう挿れて…」


 僕はこのままかおりをイカせたい。だが、僕も興奮してるので、かおりに従ってゴムをつける。ゆっくりと正常位で挿入した。

 絶対的美少女メーカー・プレステージの動画配信サービス『MGS』で、鉄板の人気を誇るナンパもの作品の数々。とんでもない美女が手練手管の撮影隊の前でお股を開く様子は、たとえそこに大人の事情があろうとも、見ているコチラにとってとんでもなくエロいものだ。

 入り口は狭いが、入ると吸うようにチンコを受け入れるかおりのオマ●コ。奥まで入れたら、かおりを抱きしめる。1分程度その体勢でキスをする。少しずつ腰を振りはじめ、最奥にチンコを押し付けるイメージで腰を振る。


「奥、すごい…」


 かおりは奥を突かれるのが好き。感じはじめたかおりは、僕を強く抱きしめる。そのまま僕はかおりの奥を攻め続ける。


「ダメダメッ。イキそうっっ」


 かおりは叫びながらディープキスをしてくる。激しく舌を吸われた僕もスイッチが入り、腰を振るスピードが早くなる。


「かおり、イキそう…」

「うん、イッていいよ」

「あっ、イクッ!!!」


 かおりとは1年と少し付き合って別れた。付き合っている間のセックスは、ほとんどこんな感じだった。

 フェラも毎回あるわけじゃないし、騎乗位もバックもあまりしなかった。

 そのころの僕にとって、これが「普段のセックス」だった。それは今でも大きく変わってない。

 今はこういった「普段のセックス」が好きで、奥深いと思えるようになった。だが、当時の僕は何か物足りない気がしていた。

 かおりとのセックスに満足できなくなった僕は、彼女と別れた後、「普段できないエッチをしたい!」と行動した。それはまたの機会に投稿したいと思う。

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