まさに青春の1ページといった雰囲気の同チャプターでは、きずぽんのあどけない表情や恥じらう姿が印象的。幼馴染の家にやって来た彼女は、めちゃくちゃ照れながら告白し、戸惑いつつも男性に身を委ねるのだ。
「いちゃラブ」がテーマなだけあって、エッチ中には甘酸っぱくて濃厚なキスをしまくる。合体中もふたりの手は“恋人つなぎ”の状態で、絡まり合う指がとても官能的。きずぽんの喘ぎ声もいつもより甘い印象で、濡れた吐息が初々しい。何かをガマンするように感じる彼女は控えめな感じもするが、それがまた初体験のような生々しさを感じさせる。フィニッシュの後、男優のことを愛おしそうに抱きしめるきずぽんを見ると、ふたりがホンモノの幼馴染だったように見えるから不思議だ。
その本番終了後、「めちゃくちゃ気持ち良かったぁ」と感動の声を上げるきずぽん。そんな貴重な姿が見られるオフショットムービー風の映像もあり、初っ端からファンにとってはたまらない内容になっている。
続いては、「時間停止モノ」の撮影。当初、きずぽんは「自分が時間を止めたい」と言っていたが、ここでは扮装したADに強引な感じでイタズラされてしまう。時間を止められ、あれよあれよという間にバイブをアソコに入れられちゃうのだ。
このシーンはちょっとおフザケな感じで、バラエティ色が濃い。しかし、このミニコーナーが次の布石になっている。というのも、きずぽんにイタズラをしたADがドッキリの餌食になるのだ！
時間停止コーナーで距離を縮めたきずぽんとADは、その後の休憩でバッタリ遭遇。きずぽんは「眠い」と言って横になり、ADに向かった「枕になって」とおねだりする。それを聞いた心優しいADは自分が枕になることを承知。あっさりベッドインするカタチとなり、そのままきずぽんの甘い誘惑を受けることに。
※佐倉絆『佐倉絆セルフプロデュース企画 AV監督デビュー!!』