隠れ朝ドラ女王・徳永えり、生々しい濡れ場に視聴者騒然! 深夜ドラマ『恋のツキ』がエロすぎると話題に

 徳永は中学2年生だった2002年、ジュニアファッション誌のモデルとしてデビュー。2004年にドラマ『放課後。』(フジテレビ系)で女優デビューを果たし、以降は演技の世界を中心に活躍してきた。

 その演技力は業界内でも高く評価され、オーディションが厳しいことで知られるNHK朝の連続テレビ小説に3作出演している隠れ朝ドラ女王でもある。今年3月まで放送されていたNHK朝ドラ『わろてんか』では、ヒロイン・てん(葵わかな)の身の回りの世話をする女中・トキを演じ、これをきっかけに一躍知名度が高まったことで本格ブレイクした。

 ブレイク後、普通なら朝ドラのイメージを保つために安全牌の出演作を選んでしまいそうだが、連ドラ初主演の『恋のツキ』は前述のように刺激的な内容。守りに入ることなく、攻めの姿勢で演技に取り組んでいることがうかがえる。

 また、徳永は放送中の吉岡里帆(25)主演ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)にも出演。言葉遣いの荒い定食屋の店主を演じ、脇役ながら『恋のツキ』とはまったく違う役柄で存在感を発揮している。

 過激な濡れ場から安定の演技まで、さまざまな役柄に対応できる徳永。『恋のツキ』では彼氏や年下の高校生だけでなく元カレとの濡れ場も登場することが予告されており、どのような熱い演技を披露してくれるのか今後の展開が楽しみだ。

(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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