刺激的なショット連投から一転、陽に染まる砂浜で撮影したフォトジェニックな写真が複数枚アップされると、そこには「心機一転。頑張ろう」とのコメントが。これにファンから、何かあったのではないかと心配する声が上がることに。
2016年にデビューし、2nd映像作品『Re-Born』（竹書房）がオリコン＆Amazonの売上ランキングで3週連続1位の大ヒットを記録したことで、“日本一色っぽい女子大生”として一気に注目を集めた忍野。それだけに、今年大学を卒業し、“現役女子大生”の冠が消えたことへの不安もあるのかもしれない。
実際、今年1月にリリースされた最新イメージ作品『Body’s』（イーネット・フロンティア）の発売記念イベントでは、「不安もいっぱい」と打ち明けている。しかし同作品は、情報バラエティ番組『ランク王国』（TBS系・現在は終了）で発表された『アイドルソフト売上げTOP10』（17年11月22日～18年2月12日・集計）で2位にランクイン。その人気の高さはまだまだ衰え知らずであることを証明した。
ハイスペックな容姿から高嶺の花といったイメージもある忍野だが、SNS投稿ではつい最近買い始めたチビ猫とじゃれ合う姿を見せるなど、いい意味での普通っぽさも魅力的。昨年から徐々にバラエティ番組への露出も増えているため、そのギャップを武器にタレントとしてのブレイクにも期待したいところだ。
