そんなやり取りが影響したのか、気づけば野呂のワキには汗がびっしょり。それをバカリズムに「ワキがすごいことになってる」とツッコまれた野呂は、すぐさま腕を組むようにしてワキを隠した。
この日の野呂はブルーの衣装で、本人も汗が目立つことはわかっており、事前にワキ汗パッドをあてるなどの準備をしたという。だが、実際に汗が出る場所とパッドの位置がズレてしまったそうだ。
中居に「拭いてきたほうがいい」と言われた野呂は、顔を真っ赤にしながら着替えに向かう。野呂のいなくなったスタジオでは、中居とバカリズムに対して、「本当に意地が悪い」「最低」などと女性陣から厳しいダメ出しが飛び交うことに。その後、戻ってきた野呂は、「（自分のワキ汗を見て）そんなのでテレビに出てる人見たことない」と自虐的なコメントで笑いをとるのだった。
これにネット上の視聴者からは、「ワキ汗イジりは笑えないなぁ」「野呂ちゃんがなんか気の毒」「私だったら耐えられない」「中居くん、ひどい」といった野呂を擁護するコメントが続出。放送後、珍事を起こした野呂は「この日の収録とっっっっっても楽しかったんです」「もはやいじられは運命ですね 笑」などと中居とバカリズムにTwitterで感謝を綴ったが、視聴者の中には素直に笑えなかった人もいたようだ。
