【元AV女優・現キャバ嬢&愛人の怠惰で刺激的な日常】ブラックにもほどがあるコンセプトカフェ

ThinkstockPhotos-147298209_tp.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

 
 どうも橘まりです♪ 初めましての人も、前回の記事を読んでくれた人も、ひとまずこの記事に興味を持ってくれてありがとう!

 コラムのタイトルからして【元AV女優・現キャバ嬢&愛人の怠惰で刺激的な日常】なんで、読者からすれば“どんなコやねん!”という興味本位だと思いますが、こんな私の過去だったり今だったりを、時系列とかあまり深く考えずに(笑)書き綴るこのコーナー。今回のネタは、前回ちょっとだけ前振りっぽいこと書いた“コンセプトカフェの裏事情”です。

 
前回の記事:【元AV女優・現キャバ嬢&愛人の怠惰で刺激的な日常】キャバ嬢をお持ち帰りできる可能性を高める言葉

 
 まず“コンセプトカフェってなんぞや”って人もいると思うけど、まぁメイド喫茶みたいなものです。とはいえ、いろんな形態の店があって、私が最初にやったのはごくごく普通の“THE メイド喫茶”なお店でした。当時15歳だったので、違法です。ごめんなさい。

 働き始めたきっかけは、めちゃくちゃ単純で、家から近かったから。それに時給もよかったし。この店は、男性スタッフがドリンク、フード、清掃、すべてやってくれるとこで、本当に居心地が良かった。

 よほど性に合ってたのか、自分で言うのもなんだけど、そこそこ人気がありました。チェキの売り上げもなかなか良かったし、常連客もそれなりについてたし、ミニゲームとかで小銭をがっつり稼いでました(笑)。

 この店で一番驚いたのは、お客さんからの貢物のすごさ。だって、毎回1万円分の商品券くれるおじさまやら、指輪の箱の下に3万円仕込んで渡してくるお兄様やらざらにいましたからね。でも、哀しいかな時給は1000円(笑)。ということで、“メイドが秋葉原を案内するサービス”をするお店に引き抜かれて移っちゃいました。

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