電流アクメで未知の領域へ! 体内で何かがうごめく快感を味わえる低周波アナルプラグの実力

※画像:『ビリビリビリッケツ』(A-ONE)

 
 「低周波」と聞くと、肩のコリをほぐす治療器具や筋肉を内側から鍛えるアイテムなどを思い出す人が多いだろう。ビリッとした刺激で人を驚かす特殊なボールペンが頭に浮かんだ人もいるかもしれない。ともあれ、低周波という単語から「エロ」を連想する人は少ないと思う。だが、その低周波によって、とんでもない快感を得ている人たちがいるという。彼らが使っているのは『ビリビリビリッケツ』だ。

 アダルトグッズメーカー・A-ONEが開発した『ビリビリビリッケツ』は、低周波で前立腺を刺激するアナルプラグ。これがコアなユーザーの間で注目を集めていると聞き、さっそくA-ONEの広報A氏を直撃した。アナルの中で低周波を流すアイテムとは…?

 

※画像:『ビリビリビリッケツ』(A-ONE)

 
――アナルを刺激するアイテムといえば、ローター的な振動を味わえるモノが多いと思いますが。

A氏:そのとおりです。振動系のグッズの需要が100だとすれば、『ビリビリビリッケツ』のような低周波アイテムは1くらいかも(笑)。でも、その1は確実に大きくなっている気がします。

――エキスパート向けのアイテムということなんですか。

A氏:そうなりますね。なので、中・上級者さんにもご満足していただけるよう、プラグ本体も大きめに作っています。前立腺を低周波で刺激しようって思う人は、それなりにアナルを開発しているはずですからね。それでも、肌触りの滑らかなシリコン製ですので、スムーズな挿入が可能になっています。

――低周波で味わえる快感というのは、どういったモノなのでしょう。

A氏:低周波の刺激というのは、みなさんもご存じのとおり「ビリッ」とした感覚になります。このアイテムには4種類の電気的なパルスが流れるようになっていて、それぞれ強弱をコントロールできるようにしました。「ジワジワ」と流れるものから、「ビリビリッ」とくるものまであります。

――ちょっと恐い気もしますが。

A氏:低周波はバラエティ番組などで罰ゲームに使われることもありますからね。いきなり電流の刺激を味わうとびっくりするかも(笑)。でも、ツマミによって自分で電流の強弱を調節できるので安心感はあると思います。スイッチを入れてみてください。

men'sオススメ記事

men's人気記事ランキング

men's特選アーカイブ