【エロ体験談】ロストバージンのお手伝い


 シャワーを浴び終えた彼女に「大事な最初。本当にいいのか、ちゃんと考えな」と改めて聞く。彼女は緊張した顔で「大丈夫!」と答えてから大きく深呼吸をした。

 キスをしてベッドに入る。ガウンを脱がすと、小ぶりの胸が呼吸に合わせてかすかに動く。下に手を伸ばすと、しっとり濡れていた。それからゆっくりと入り口付近を円を描くように愛撫した。

 彼女の反応を見ながら、数分かけて指を入れる。しばらく指先だけを動かす愛撫を続けた。

 実のところ、飲んでいる最中の話で、エッチには興味があり、AVを見たり、ひとりですることもあると聞いていた。なので、試しに「咥えてみる?」と聞く。すると、彼女は「やってみる」と答えた。彼女にとってはすべてが初体験で、勉強したいという気持ちがあったようだ。

 俺のモノに触れ、想像より硬いことに驚いていた彼女。モザイクの向こうにあったモノが目の前に現れ、戸惑ったよう。しかし、ある程度の情報は入っていたのか、ぎこちなさはありつつも俺のモノを丁寧に扱ってくれた。

 いよいよ挿入となり、彼女はまた大きく呼吸をする。正常位で痛がる様子を見ながらゆっくりと入れる。

 
「なにか入っている感じがして不思議」

 
 という彼女。俺は少しずつ前後に動かす距離を大きくした。彼女は顔を歪め、痛みと快感のハザマにいるようだった。

 慣れてきたようなので、ほかの体位も提案してみる。好奇心のある彼女は、あっさりOKしてくれた。

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