ご無沙汰しております。しじみです。ものすごい久しぶりですが、一応【不定期連載】ってことでご勘弁を…。
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架空のお店『Barしじみ』に私の友人を招いて、さまざまなトークを繰り広げるこのコラム。今日のお客様は、12月2日からK’s cinemaにて公開される映画『青春夜話 Amazing Place』（公式サイトはコチラ）の主演女優・深琴（みこと）ちゃんです。
彼女は私と同じく元AV女優なんですが（知りたい人はググってね）、そんな彼女に映画のあれこれをたっぷりお聞きしました。ネタバレ注意！ それでは、どうぞ♪
しじみ：映画『青春夜話 Amazing Place』公開おめでとうございます！ どんな映画なんですか？
深琴：青春時代を満喫できなかった男女が青春をやり直すお話です。
しじみ：実は私、すでに拝見させてもらってるんですが、見事に青春が成仏したというか、“この思い出だけでこれからの人生を生きていける！”と思えるほどの素敵な青春でした。
深琴：ありがとうございます。
しじみ：深琴ちゃんの役名は、そのまま“深琴”なんだよね。これって、かなり深琴ちゃんに当て書きしてある感じなのかなと。
深琴：そうですね。台詞も自分で書いたり言い易く変えさせてもらった部分もあって、普段思ってたこととかも全部ぶつけて、かなり感情移入して演じました。
しじみ：その日会ったばかりの深琴ちゃんと主人公の喬（須森隆文）が、罵倒し合い仲を深めてセックスするシーンがすごく素敵だった。あれも深琴ちゃんと重なる部分があるのかな？ よく喧嘩すると聞いたので（笑）。
深琴：結構そうですね。一回腹割って喧嘩しないと仲良くなれない方かもしれません。
しじみ：大人しそうに見えるから意外なんだけど。
深琴：我慢して我慢して…最後にバーンって爆発しちゃうタイプです。
しじみ：ほんとに役のイメージまんまだね。深琴ちゃんの罵倒シーンが、またたまんないんだよね。絶対監督ドMで、深琴ちゃんにこんな風に言われたかったんだろうなって思った（笑）。
深琴：そうなのかな（笑）。
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