【風俗嬢・処女喪失話】メジャーデビュー直前のギタリストに捧げた処女


「私は『A』というアマチュアバンドにどっぷりハマってしまって、当時は毎週日曜日になると始発に乗って原宿のホコ天(歩行者天国)に行ってました。そのうちバンドのメンバーにも顔を覚えられて、ライブ後の後片付けとか手伝うようになってました」

 
 それが高校3年生の秋で、卒業後は「バンドの追っかけをしたいから」と進学も就職もせずフリーターになった。ちょうどバンドが全国ツアーを始める頃でもあり、その全部を追っかけするための選択だった。

 セイラさんは純粋にバンドのファンだったので、ライブ後にメンバーにファンレターを渡せるだけで嬉しかったし、メンバーから話しかけてもらえるだけで天にも昇る心地だった。それが地方でのライブになると、メンバーとの距離はより縮まった。メンバーも初めての土地でのライブはアウェー感があり、セイラさんのような知った顔が客席にあるとホッとするからだ。

 セイラさんがメンバーの中で特に好きだったのが、ギタリスト。そのギタリストもセイラさんを気に入っていたのか、ある日、ライブ後に手紙を渡された。そこには、彼の自宅の電話番号が書かれていた。

 ある日、『A』にメジャーデビューの話があることをギタリストから教えてもらった。それはまだ水面下の話で、他のファンには秘密だと念を押された。そして、「そのためのデモテープを作るので、お金が必要なんだ…」と暗に金を無心された。

 
「高校を出たばかりの18歳で、フリーターやって稼げるのは、せいぜい15万円程度。他のメンバーの追っかけやってるコの中に、やけに持ち物や渡すプレゼントが豪華なお姉さんがいたんで、『お仕事は何ですか?』って聞いたら、それがファッションヘルスだったの」

 
 風俗の存在は知っていたが恐いというイメージしかなかったセイラさんだったが、「頑張れば月に100万円は稼げるよ」という言葉が頭から離れなかったという。

 
「結局、お金の誘惑に負けた…。それで、そのお姉さんに私も働きたいって言って。でも、風俗で働く前にどうしてもしておきたかったことがあったの」

 
 それが、ロストバージンだった。実は彼女は風俗はすべて本番があるものだと勘違いしていて、「お客さん相手のロストバージンはイヤ!」と思っていたのだという。そこで、ギタリストに電話して「会いたい」と伝えた。それが、初めてバンドメンバーとファンの壁を崩した瞬間だった。

 彼は「メジャーデビュー前の大切な時期だから外では会えない。自宅に来て」と、港区にある高級マンションの一室にセイラさんを呼んだ。この部屋は、契約を結んだ事務所から住居としてあてがわれたものだった。今からすればバブリーな対応だが、当時はさほど珍しいことでもなかったようだ。

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