身長148センチながら、Hカップという爆乳を誇るグラビアアイドルの和地つかさ(24)。あどけない顔立ちの彼女は「低身長ロリ巨乳」と呼ばれ、このところ人気と知名度をグイグイ上げている。
メディア露出も拡大中で、バラエティなどでも活躍。セクシー要員的なポジションで起用されることも多く、彼女がテレビに出演するとネット上のグラビアファンが沸き立つ。29日深夜放送の『NEO決戦バラエティ キングちゃん』(テレビ東京系)でも、刺激的な姿でファンを喜ばせた。
お笑いコンビの千鳥がMCを務める同番組は、さまざまな人気タレントが登場するコテコテのバラエティ。この日は、『今ヤリにいけるアイドルグランプリ』が実施され、これに挑戦したのが和地だ。
もちろん、「ヤリにいけるアイドル」といっても簡単にカラダを許す“軽い女”という意味ではない。「ヤリにいく」とは、仕事が欲しいためにムリヤリ変なキャラを演じたり、大げさなトークをしてしまうことで、番組によると、最近の芸能界には「ヤリにいってしまうアイドル」が急増中だという。
キャラを作ったり話を盛ったりするアイドルと聞くとネガティブな印象もあるが、見方を変えれば、それだけタレント活動に熱心なタイプといえる。今回の企画も、「ヤリにいく強い気落ちを持ったアイドルを探す」ことがテーマになっていた。
参加したのは、元子役の斎藤亜美(22)とモデルでタレントの福間文香(ふくま・あやか/28)、そして和地の3人。番組オーディションの名目で集められた彼女たちは、その場で「どれだけヤリにいけるか」が検証されることになった。3人が試されたのは、気功師の見えない力に対応できるかどうか。ニセの気功師に念を送られた場合、彼女たちがどんなリアクションをとるのかを見るドッキリ企画だ。