生々しく揺れる巨乳&迫る巨尻に興奮必至!! グラドルのVRコンテンツ増加中


 ちなみに倉持は、グラドルのイメージ映像をVR化したコンテンツシリーズ『トキメキメテオ』の第一弾にも登場。その発表会では、「イメージビデオは作品を観るという感覚ですが、VR作品は会いに行くという体験になると思います。ぜひ、目の前に女体が現れる体験をしてほしいですね」と語っている。

 倉持といえば、2014年から「グラドル自画撮り部」と称してTwitter上に自撮り画像を積極的にアップし、SNSがグラドルのアピールの場に最適だということにいち早く気づいたアイドル。これまで“魅力的に写るアングル”を考案し続けてきた彼女ならば、VRでの表現方法も次々と見出してくれそうだ。

 そのアングルについては、ユーザーが自由に変更できるため、イメージDVDなどにありがちな「自分が見たい体の部位が映っていない」といったもどかしさも解消される。これは、どんなフェチの男性にも対応すると共に、グラドル自身も気づいていない新たな魅力が発見される可能性も。視聴者が演出家にというと大袈裟だが、作品に参加している感覚は、これまでのどのグラビアコンテンツよりも強くなりそうだ。

 また、VRならではの楽しみ方は他にもある。この『グラドルデリバリー箱』では、自宅を思わせるような部屋での自撮りがメインになっているため、グラドルがより身近に感じられると評判だ。たとえば菜乃花は、キッチンでケーキ作りをする姿を披露しているが、その姿を傍らで見守る恋人のような気分が味わえる。

 これまでリリースされてきたDVDやBlu-rayでのイメージ作品にも恋人シチュエーションものは数多くあったが、VR映像でのリアリティーは別格。菜乃花のように甘々な恋人系の演技が上手いグラドルのファンは、さらに虜になってしまうに違いない。逆にSっ気のあるグラドルからお叱りを受ける、というM心を満たすような作品もニーズがあるかもしれない。

 グラドルとのふたりきりの空間を臨場感たっぷり楽しめるVRだが、その撮影場所が異なれば楽しみ方も変わる。先月29日に発売された、グラビアアイドル・葉月佐和(24)が出演する3D VR映像『グラドル体感~秘密の撮影会~』シリーズ(spica)は、「葉月とふたりきりで秘密の撮影会を楽しむことができる」というのがウリ。普段、忙しくて撮影会に行けなかったり、恥ずかしくて足を運びづらいというファンの願望を満たしてくれる魅力的な作品となっている。今後、他のグラドルでもシリーズ化が期待できそうだ。

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