レジェンド加藤鷹×3000人を調教した女王様! 最高のセックスについて語る

これまで跪かせてきたM男は3000人以上! 風俗未経験から半年で老舗SMクラブのNo.1に上りつめた「えり女王様」がSM業界のアレコレを語りつくす!

 

※画像:えり女王様

 
 みなさま、こんばんは。えり女王様よ。

 以前このコラムでも紹介したんですが、ちょっと前にわたくし、あの加藤鷹さんとトークライブを行ったの。元カリスマAV男優の鷹さんよ。すごく光栄で、今思い出すだけでも興奮しちゃうくらい♪

 そこで今回のコラムでは、当日の様子をご紹介しようと思います。鷹様と女王様のセックス談義、ちょっと覗いてみてちょうだい。六本木にあるディスコ「マハラジャ」で、ミラーボールの光を浴びながら、刺激的なトークをしちゃったんだから♪

 
■相手の見た目を気にしているうちはセックスで解放されない

 
えり女王様(以下、えり):鷹さんは、どういう人がSMに惹かれると思います?

加藤鷹(以下、鷹):それはやっぱり、精神的な部分を大事にしてる人じゃない? 俺が思うに、男って初めて射精したときの快感がピークかなと。気持ち良さって、年齢とともに落ち着いていくもんだと思うんだよね。でも、大人になるにつれ、精神面は成長するでしょ。そういった部分が、SMを求めるんじゃないかな。だから、えり女王様の奴隷は3000人って、それだけ多くの人と精神的につながっている証だよね。単純にスゴイと思う。

えり:SMを嗜む人は、新しい扉を開きたいっていう欲求が強い。SMに足を踏み入れるときって、初めての射精であったり、童貞を喪失したときと同じ感動がまた味わえるんじゃないかっていう期待に胸を膨らませている人が多いですね。

鷹:AV業界にも女王様的な方がたくさんいる。朝からボンテージ姿で、ボディスーツからデカイお尻を半分以上出して(笑)。威圧感があってちょっと怖いんだけど、俺は平気でそういう人のケツを触っちゃいますね。

えり:えーーー!

鷹:普通だったら蹴り入れられちゃうよね。勝手に触るな、コノヤローって(笑)。でも、なぜか俺は一度も怒られたことないんだよ。

えり:…すごいです。普通ならNG行為ですもの。どんな感じで触ったんですか?

鷹:「今日もカッコイイっすね! いいケツしてますよね~。この足に踏まれたいなぁ、俺」とか(笑)。

えり:その人のことをちゃんと褒めてるから、怒られないんですかね。

鷹:それもあるけど、その女王様にしてみれば「SMの世界を認めてくれた」って思うんじゃないかな。私のことを理解してくれた、みたいな。さっきも言ったけど、SMって精神性を重んじる世界だからね。それって、「性欲を満たすのにルックスはどうでもいい」っていう価値観でしょ。だから、お互いをちゃんと理解するってことがSMには大事なんだと思う。

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