【巨乳の女の子をお持ち帰り】
はにかむような笑顔を向けてくるそのコのアピールは控えめ。悪くない。
「ちょっとこっち来て」のジェスチャーをすると、彼女は嬉しそうにやってきた。
遠くからでも分かったが、彼女は明らかに巨乳。巨乳フェチでもなんでもないが、なぜかこの女の子とはフィーリングがあいそうな予感がした。
JOJO「君を連れていくとしたらいくらなの?」
ぼくはフランス語を話せないため、英語で質問。おばちゃんが通訳に入る。
嬢「50000アリアリ」(1650円)
JOJO「場所はどうしたらいい? ぼくはホテルじゃなくてホステルに泊まってて、連れて帰れないんだけど」
おばちゃん「大丈夫。その辺にホテルたくさんあるから」
JOJO「部屋代はいくら?」
おばちゃん「10000アリアリよ」(330円)
JOJO「そうなんだ。チップもうちょっと安くしてよ。30000でどう?」(1000円)
マダガスカルの他の街でも遊んできたぼくは、この国の相場はきっちり把握していた。
おばちゃん「30000でOKよ」
女の子もニコニコしてるし問題なさそうだ。
JOJO「じゃあ行こうか!」
おばちゃん「私にビール買ってね!」
この辺りはしっかりしている。通訳料としてビールを1本ご馳走してバーを出た。
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