お座敷マッチ2デイズで疑似フェラ連発! ~キャットファイトレポート~

 2日目のタイトルは、『素肌感覚キャットファイトナイト』。出演者も範田紗々嬢以外は入れ替えての開催ということで、前日とは趣の違うものになった。

 第一試合は元祖格闘アイドルの羽柴まゆみが、ニューハーフファイター・びりりあんみりんだとの水着マッチに挑んだ。最前列のお客さんに膝まくらすることでロープブレイクが認められるルールで、羽柴の場合は歓迎されたものの、みりんだの場合は逃げられ、イヤな顔をされるお約束の展開に。しかし、楽しさの中にも激しさがあり、まさにCPEの真骨頂。井上が腕ひしぎ十字型をキッチリと決めてギブアップを奪った。

 

2日目の第一試合は水着マッチ。元祖格闘アイドルの羽柴まゆみがニューハーフファイターに勝利

 
 第二試合は新鋭ファイター・きゃんでぃぺろみが『湯上りマッチ』に登場。身体にバスタオルを巻いた姿で闘うルールだが、その姿に会場からは「裸や下着よりもエロい!」という声が続出。

 

きゃんでぃぺろみはバスタオルを巻いて登場。確かに、下着や裸よりもエロい!

 
 しかし、なぜか相手が汚れ芸人のよしえつねおということもあって、下品な展開になる。よしえの下ネタに泣き顔で逃げまとうぺろみ。最後も反撃しようとして出した手をつかまれ、そのまま股間に挟まれて強制玉つかみ状態にさせられて、たまらずにギブアップ負け。

 第三試合はCPEの重鎮である鳳華が、みでぃを相手に『ランジェリー・バナナマッチ』に挑んだ。今回のバナナマッチはバレンタインということでチョコバナナ仕様である。

 闘いのレベルは圧倒的に鳳華が上であり、何度もバナナ権利を得るが、ジャッジをするバナナおじさんとの相性の悪さか得点が伸びず。なんとか権利を得たみでぃが、客席から「お店ならば3万円級!」という声が出るほどのフェラパフォーマンスを見せてこうポイントを獲得して勝利。ファイターとして弱くても勝てるというキャットファイトの醍醐味を見せた一戦でもあった。

 

第三試合は名物のバナナマッチ。鳳華の妖艶な舐め方に会場からため息が漏れた
エロさの中にも関節技の攻防があったりと、シッカリとした試合展開があることもキャットファイトの魅力でもある

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