“女囚ものAV”といえばヘンリー塚本監督! 淫猥極まりない狂気の世界『女体監獄 オルガスムスに震える女たち』


 物語の舞台は、軍事独裁の架空国家「郡国共和国」。対立する隣国の暗殺部隊に陸軍大臣を殺害された郡国共和国は、実行犯として隣国兵士12名を逮捕。半数の6名が女性で、そのうち3名がマルタと呼ばれる人体実験要員として収容所に移送されたところからストーリーは始まる。

 

 
 冒頭で描かれるのは、国境検問所。そこに初老の父親と、21歳の若い娘がやってくる。銃を持った兵士は父親に金銭を要求。越境するためにと用意したお金を渡す父親だったが、それでは足りないと娘一人を部屋に連れて行く。すぐに兵士の目的を察知した娘は、言われるがままパンティを脱いで、手渡されたバケツの水で自ら女性器を洗浄。すると兵士は雑なクンニで膣口を潤してから屹立した肉棒をねじ込み、接吻を交わしながら荒々しいピストン運動を繰り出す。徐々に娘も艶めかしい声を響かせ、抵抗することなく中出しを受け入れる。

 

 
 続いて、舞台は捕虜収容所となる。女王様然とした婦人将校は部下の男性兵士と共に、敵国の捕虜である男女二人を取り囲んで性器を弄び、淫語を浴びせかける。そして、婦人将校は二人にセックスすることを強要し、眼前で挿入部を観察したり、女同士で接吻したりと、思うがまま性の宴に興じる。

 

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