オフィス系風俗店ではレアな衣装? “意外にエロい”パンツスーツ

※イメージ画像:Thinkstockより

 女性の肌が露出している部分が多いほど、興奮度も高くなりがちだ。風俗で言えば、まずシャワーの時点で裸になってしまうし、プレイでは言わずもがなで、露出度云々は関係なさげだが、実はそうでもない。

 たとえば、コスチュームを用いるプレイでは、学生系であれば制服のスカートの丈、メイド系でもスカートはもちろんエプロンなども露出度は高い。また、ウェディングドレスでミニスカートだったり、巫女さんの袴の裾丈が太ももまでだったりと、かなりのアレンジがほどこされている。

 つまり、肌の露出を多くすることでユーザーの興奮を誘う算段なわけだが、この流れに逆行するプレイ、というかコスチュームもある。

 先日、池袋にあるオフィス系のイメージプレイができる派遣型ヘルスで遊んだときのことだ。このタイプのお店は、客が上司になって秘書や部下のOLにセクハラ行為を楽しむというパターンが王道で、コスチュームに関して言えば、スカートの丈は膝上というのがほとんどだ。また、働く女性というコンセプトからか、タイトスカートであることも多い。

 ところがこの店では、オフィス系風俗店としては少し変わったタイプのコスチュームがあった。最初はピンとこなかったが、珍しいこともあって、オーダーしてみた。

 受付スタッフは、「このコスチュームを選ぶのであれば、この女性が似合います」と、何人かの候補を挙げてきた。どうやら、このコスチュームは着る人を選ぶようだ。

 ホテルで待っていると、30歳前後の背の高いスレンダーな女性がやってきた。それは、“仕事がデキるオーラ”を纏った美女だった。

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