矢口真里のミニモニ。コスプレ「意外にイケる」と高評価!

161031_yaguti_tp.jpg※イメージ画像:矢口真里オフィシャルブログ「初心者です。」より

 元モーニング娘。でタレントの矢口真里(33)が30日開催のイベントで、かつて辻希美(29)や加護亜依(28)らと結成していたユニット・ミニモニ。時代の姿を披露した。

 インターネット放送局「AbemaTV」主催のハロウィンイベントに、大ブレイク中のタレント・りゅうちぇる(21)らと出席した矢口。ハロウィンにちなみ、イベント関係者から仮装を依頼されたという彼女は、01年に発表されたミニモニ。のシングル『ミニモニ。ジャンケンぴょん!』の衣装をチョイス。15年ぶりに袖を通した衣装は、2日前の試着時にはチャックが上がらなかったそうだが、なんとかスタイルを調整して臨むことができたようだ。

 「あばらが折れそう」「ウエストがおばちゃん」などと自虐的に語りながらアイドル時代を再現した矢口は、ネットユーザーの目にも留まった様子。ワイドショーやニュースサイトなどで今回の矢口の姿が伝えられると、ネットには「意外にイケる」「合法ロリか」「なんだかんだ言って可愛い」といったポジティブな声が寄せられた。10代のころに着ていた衣装はアイドルチックな可愛らしいものだが、33歳でも違和感なく着こなしていると評判だ。

 そんな矢口といえば、モーニング娘。卒業後にはタレントとして大活躍。バラエティ内のVTRに対するリアクションの良さから「ワイプの女王」と呼ばれ、さまざまな番組に顔を出していた。しかし13年に元モデル男性との不倫が発覚し、約1年5カ月に及ぶ休業生活を余儀なくされた。

 復帰後も、矢口がテレビに出るたびにネット上のアンチが暴れまくり、炎上騒動に発展することもしばしば。だが、最近の彼女は好感度を上げつつあるようだ。

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