女子大生プロサーファー田岡なつみ、初イメージDVDでグラドル顔負けのビキニ姿! 美人アスリートのグラビア進出に熱視線


「16歳で初めてエントリーした大会でいきなり優勝した天才肌で、実力は誰もが認める折り紙付き。2020年の東京五輪では日本のエースとなることが確実視され、メダルも期待できます。しかしサーフィンは競技となってから歴史が浅いため、選手たちの待遇は厳しいのが現状。日本の大会は優勝しても賞金が8万円ほどで、エントリーに2万円必要なので遠征費なども含めると赤字になることが珍しくない。田岡さんもアルバイトに励みながら競技と大学生活を両立させています。待遇を改善するためにもサーフィンの注目度を向上させる必要があり、それが今回のグラビアDVDデビューにつながったようです」(スポーツ紙記者)

 田岡は昨年末に雑誌「フライデー」(講談社)でもグラビアを披露し、普段とは違った“勝負ビキニ”で見事なプロポーションを披露。それが好評だったこともDVDデビューが決まった要因だろう。

 これまでにもビーチバレーの浅尾美和(30)や浦田聖子(うらた・さとこ/35)、プロスカッシュの松井千夏(39)らがイメージDVDをリリースしているが、最近は現役アスリートのグラビア作品があまりなかった。それだけに抜群の逸材である田岡に熱い期待が集まっており、メダル候補のグラビアという貴重さもプレミア感を煽っている。これが反響を巻き起こせば続々とアスリートがグラビアデビューする可能性もあるという。

「ビーチバレーはビキニ姿でメディアやグラビアに露出しまくった浅尾の人気が爆発したことで広告価値が高まり、スポンサーが急増。それに伴って選手たちの待遇が改善されました。それに田岡が続くことができれば、他の競技の選手たちも積極的にグラビア進出するようになるでしょう。東京オリンピックで美人アスリートたちに熱い視線が注がれるのは確実であるため、メーカー側も意欲的になっている。そうなれば競技以外での肉体美を拝める機会が増えそうです」(アイドルライター)

 すでに東京五輪を見据えて各スポーツ業界は動いているが、グラビアの世界でも熱い戦いが始まりそうな気配だ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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