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【看板のないマル非風俗】掌でもてあそばれる鈍痛マッサージ ~中野・タ○揉み回春エステ~

20160822FZR0016879.jpg添い寝でハグをしようとしたら、あわてて逃げられてしまった

 
「それじゃ、四つん這いになって下さ~い」

 
 “そんな恥ずかしいこと聞いてないよ~”という表情で、内心ニッコニコで四つん這いになる筆者。

 すると、紙パンツの上からアリの戸渡りやアナルのスジに沿って、Sさんのか細い指が上下にサワサワと這いまわるではないか!

 
「ハ~~ォ、ォォォワワ~」

 
 そのこそばゆさや気持ちよさ、ちょっともの足りないじれったさで、自然と背中がネコのように上下にクネクネしてしまう。歯を食いしばっても吐息が漏れてしまうのだ。

 
「気持ちいいですか? ハ~イそれじゃ、仰向けになって下さ~い」

 
 言われる通りの体勢になると、Sさんは隣に正座して筆者の股間にバスタオルをかける。

 四つん這いマッサの余韻でハアハア息をしていると、突然、紙パンツの裾から何かが侵入してきた。

 
(ウォォッ、キ、キター!!)

 
 Sさんのか細い指がそけい部からタマをサワサワしたかと思ったら、男の燃料タンクを掌に優しく包みこみ、コロコロと転がす様に優しく揉み始めたのだ!

 急所を握られているだけに、最初は若干の恐怖を感じたが、やがてそれも快感に押しつぶされていく。

 
「アッ、アアッ、そ、そこ。それ、それ…」

 
 痛いような苦しいような、それでいて気持ちイイ、たぶん男にしか分からない快感を、女性のSさんが微妙な力加減で操っている。

 
「ハアハア、ネェ、タマの形が左右で違うの分かる?」 
 
「分かりますよ。こっちが長細くてこっちは丸っこいの。皆さん違いますよ」

 
 それを聞いて内心ホッとしたが、長細い方をコリっと回転されると、身悶えするほどの鈍痛というか重苦しい快感が体を突き抜ける。上半身はのたうちまわってヘトヘトなのだが、タマのすぐ上にあるサオは逆にビンビンなのだ。

 
「ね、サオも揉んで」 
 
「それはダメですよ~」 
 
「ちょっとでいいから」 
 
「ダ~メです~ぅ」

 
 サオがビンビンなのはタマ揉みの気持ち良さだけでなく、すぐ隣で正座しているSさんの太腿の間から白い逆三角形がチラチラしているせいもある。

 
「あら、見えちゃった?」 
 
「見えない見えない…白?」 
 
「そんなことばっかり言ってると…」

 
 その瞬間、Sさんの掌に若干の力がこもった。

 
「ハゥゥゥウ…」

 
 そうか、リアルに急所を握られているのだった。

 あまりの気持ちよさに延長をお願いしてコミュニケーションをとると、何と彼女、手コキ店のアルバイトも兼業していることが判明した! 

 
「えっ、ソレってホントに手コキだけなの?」

 
 風俗なんて行ったことありません、という顔をして聞いてみると、

 
「そうよ、フェラも素股もナシでホントに手コキだけ。こんな感じ」

 
 そう言った瞬間、シュルっと一往復半だけサオをシコってくれたのだ。

 
「ハゥッ!」

 
 もう! 言ってくれれば準備したのに!!

 
 残念ながら発射には至らなかったものの、ヘトヘトになるまで揉まれまくり、帰りの電車では爆睡。でもこれって、ホントに疲労回復になったのか…?
(写真・文=松本雷太)

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