田中は2012年に12歳でグループに加入。癒し系のタヌキ顔で人気を博しながらも、控えめな性格のせいもあって当初はあまり目立たない存在だった。しかし、中学生になったころから「ボディが急成長してる」「胸がヤバイくらい大きくなってる」とファンの注目度が急上昇。今ではHKTのみならず、AKBグループ全体でも巨乳メンバー筆頭に挙げられる存在となった。
そのボディは今年の『AKB48選抜総選挙』で1位になったHKT48の中心メンバー・指原莉乃（23）も大注目しており、ラジオ番組で「指原選抜ベスト3」を発表した際に「すごく可愛くて、すごくおっぱいが大きい」とシンプルすぎる理由で、田中を推しメン筆頭に挙げていた。また、指原は自身の冠バラエティ番組『指原カイワイズ』（フジテレビ系）で「実は皆さん気づいていないと思うんですけど、おっぱい大きいんですよ！ 巨乳タヌキなんです」と田中を売り込んだこともある。
「HKT48のビジュアル担当といえば、宮脇咲良（18）や兒玉遥（19）といったメンバーが全国区の人気ですが、いずれもスレンダー系の美少女でした。その中においてAKBグループ全体でもトップ級の爆乳である田中は特別な逸材。アイドルファンでなくとも目を奪われますから、水着解禁によって男性支持がウナギ上りになることは確実です。グラビア界においてもトップクラスの人気になるのは間違いないでしょう。これは最近人気に陰りが見えてきたといわれるHKT48が再浮上する起爆剤にもなり得る」（前同）
まさに「博多の最終兵器」というキャッチフレーズに偽りなし。瑞々しい豊満ボディを解き放った田中の快進撃が始まりそうだ。
（文＝佐藤勇馬／Yellow Tear Drops）
