抜群にそそられるAV業界屈指の美ボディ! 香椎りあ、エロすぎるカラダと意外にチャーミングな素顔


――毎日のように夜遊びしてそうだとか言われませんか?

「よく言われます! する時はするんですけど、一回家に帰っちゃうと、もう出歩くのが嫌なんですよ。だから最初から遊ぶと決めて家を出ると長いんですよ。朝まで飲むこともありますし。ただ帰宅してから、友達に飲みに行こうよって誘われても絶対に断りますね」

――クラブとかには行かないんですか。

「場の雰囲気が嫌いなんですよ。あと初めて行った時に、あんまり良い思い出がなくて…」

――と言うと?

「20歳を過ぎたばかりのころなんですけど、クラブ大好きな友達に六本木のクラブに連れて行ってもらったんですよ。3人で行ったんですけど、もう一人の子も初心者で。そしたらクラブ大好きな子がVIP席を回って酒をおごってもらおうと言い出したんで、それに乗っかったんです。ところが2回目に回ったVIP席に誕生日の人がいて、誘われて大人数で飲んでいたら相手の酔っぱらい方が尋常じゃないんですよ。シャンパンやテキーラがガンガン空くので、皆、足はフラフラで呂律も回ってないから『乾杯!』の後に倒れちゃって、私の服も靴もお酒でビショビショですよ。私は服が大好きなので、なんて場所だと思って、それから一回も行ってないです」

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――それってクラブではなくVIP席を回ったのが問題って気もしますが(笑)。

「でもカウンターとかでも皆、酒をこぼすからベタベタだったりするじゃないですか」

――お酒自体は好きなんですか。

「そうでもないですぅ~」

――絶対そんなことないですよね(笑)。

「はい。けっこう飲みます。さんざん、やらかしてますね(笑)」

――まあ、夜のお仕事をやってたわけですからね。業種は何だったんですか。

「キャバもガールズバーもやってました」

――そういう世界って女同士の戦いみたいな面倒なことも多いんじゃないですか。

「キャバはそういう面もありましたけど、ガールズバーはギスギスしたところがなくて、皆が仲良しで仲間って感じでした」

――『働く痴女系お姉さん vol.04』はOL物ですが、昼の仕事で制服を着た経験はありますか。

 

 
「アパレル店員をやっていたので、そこまでガチガチの制服を着るってことはなかったですけど、この撮影も楽しかったですね。私は痴女って苦手なんですけど、ただ『はい痴女やって!』って言われると頭がパニックになってしまうんです。でも、この作品みたいに事細かく設定が決められていて、こういう役柄にしてって言ってもらえたら、ポンポン言葉が出てくるんですよ。現場の雰囲気も良かったですし、チャプターひとつひとつが自分の満足できる仕上がりでした。上を目指すとキリがないんですけど、現時点で自分のやれることはやり切ったかなと」

――見た目は痴女っぽく見られることが多いんじゃないですか。

「そうですね」

――プライベートでM男性が寄ってきたりはしませんか。

「あんまないです。私、喋ると痴女っぽくないですよね」

――まあ、そう言われるとそうですかね…。ちょっとヤンキーっぽい雰囲気もありますけど、喋り方は柔らかいですよね。

「むしろヤンキーに憧れるだけの人でしたね(笑)。でも確かに第一印象は怖いって言われることが多いですね。喋るとくだけているので、全然痴女には見られず、お付き合いしてきた男性は全員ドSでした」

――それも極端な話ですね(笑)。香椎さんはドMの自覚はあるんですか。

「ドMです! けっこう私は多重人格なところがあって、人によって合わせるので友達の関係とかだとドMの部分は見せないんです。でも彼氏の前だと『どうにでもして』って感じですね(笑)。今まで付き合ってきた彼氏も独裁政治で、自分のことしか考えない人ばかりでした」

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