「なまらデカい!」「ヌルヌルなお汁がイッパイやで?」 方言を楽しめれば風俗はもっと面白い!

ThinkstockPhotos-470090400.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

 風俗ライターである筆者は、これまで東京近郊だけではなく、北は北海道から南は沖縄まで全国の風俗で遊んできた。その中でもお気に入りは、大阪府と愛媛県(松山市)だ。

 その理由は、ズバリ方言にある。両地域とも基本的に一人称が“うち”で、自分のことを話す時の「うちなぁ」というイントネーションは破壊力抜群だ。さらに、大阪は「~ねん」、松山は「~けん」と、文字にしてしまうと伝わらないかもしれないが、語尾に色気がある(と思っている)。また、プレイ中などの「ガマンできへんねん」「こんなに大きくなっとるけん」といったやり取りにもグッときてしまうのだ。

 こういったプレイ中に楽しめる方言はほかにもあり、印象的なところでは、札幌・ススキノのソープランドでの「なまらデカい!」や、秋田のデリヘルでの「(部屋に)入れてけろ」がある。この秋田の“入れてけろ”なんて、言葉通りに捉えれば、イケナイ想像で頭の中が一杯になるハズだ。

 このように現地の女のコの方言を楽しみながらのプレイは、筆者にとってご当地風俗の醍醐味である。プレイを切り上げて制限時間いっぱい会話を楽しむこともあるぐらいで、これはもうりっぱな“方言フェチ”と言ってもいいだろう。

 先日、そんな筆者にピッタリなデリバリーヘルスを発見した。鶯谷を拠点とする『C』というこの店は、20代中心の店で、在籍女性の7割以上が地方出身。つまり、方言を楽しめるということだ。

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