谷原希美、綺麗で可愛くて上品な39歳のAV女優が接吻中毒に!

※画像:『接吻中毒 谷原希美』ワープエンタテインメント

 
トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第370回

 いやぁ、ホントにビックリした。まず、ジャケット画像のエロさに惹かれた本作『接吻中毒 谷原希美』だが、観賞後に谷原希美(たにはら・のぞみ)チャンの年齢を知って驚いたのである。

 なんと現在39歳! 一昨年の末にAVデビューした人妻女優なのだが、筆者は彼女の作品を見るのはこれが初めてだった。観賞中は20代半ばくらいの綺麗なお姉さんといった印象だったので、今年四十路になるだなんて今でも信じられないくらいだ。

 ということで、いろんな意味で驚きに満ちたこの作品は、インタビューシーンから始まる。

 心の底からの笑顔という感じで、クチを大きく開けて笑う表情がとにかく印象的な希美チャン。さらに、ウットリするくらい真っ白で綺麗な歯並びでもある。きっと生まれも育ちもいいのだろう(妄想)。筆者のような下層階級とは縁遠い存在(に思える)のが、実に男心をソソってくれるのだった。

 そこに男優がやってきてキスプレイへとなだれ込む。男女ともに互いの舌や唇を貪りあう激しいキスだ! ふたりの口元がアップになると、まるでふたつの性器が絡みあっているかのようにエロい!!

 しかし、ここではまだキス止まりだ。そのまま外出し、ふたりは水上バスに乗り込む。その水上バスにはほかにも多くの客が乗っていたが、ふたりはほかの乗客の目を盗んでキスを繰り返す。

 甲板でキス、客室で座りながらキス、はたまたタイタニックよろしく舳先で抱き合いながらキスしたりと、危ういキスを連発する。こういった“いつバレるかヒヤヒヤする”状況のおかげで、顔がどんどんエロくなっていく希美チャン。上品だったはずの彼女が、急に身近な存在に思えてしまった。

 船を下りてからも、公園で抱き合ってキスしたりとドキドキプレイは継続。しかし、ここでも本格的なカラミはなく次のシーンに移ることに…。

 今度は漫画喫茶が舞台だ。その個室で待っていたのは、Mっ気旺盛な敏感男優。そんな男優を相手に、希美チャンはキスの雨を降らせながら手コキを行うのであった。

 さきほどまでとは違い、誰もいない密室のせいか狂ったように男優を攻めまくる希美チャン。しかし、漫画喫茶の壁は薄く、廊下を行き来するほかの客や従業員の足音がモロに聞こえてくる。それゆえ、ふたりは声を殺しながら黙々とプレイを続行する。そして、耐えきれなくなった男優が手コキによって大量のザーメンを発射。その直後、パクっとチンコを咥えてお掃除フェラが行われるのだ! そのお掃除フェラは実に丁寧で、こんなところにも彼女の育ちの良さが表れているように感じた。

 最後は、ホテルでの夜這いシーン。完全に希美チャンが寝入っているところへ、水上バスの上でキスしまくっていた男優が再び登場する。

 完全に油断していた希美チャンは、すっぴん状態でビックリ仰天。しかし、驚いたのはコチラのほうだ。すっぴんなのに異常なくらい可愛いのである!! パッと見た感じで20代半ばくらいの印象だった希美チャンだが、すっぴんだとさらに若く見えてしまうのだ。

 そんな彼女を相手に濃厚な接吻攻撃を繰り出す男優。すると、希美チャンもスグにスイッチが入り、ふたりして狂ったように口唇を求めあう。

 ただのキスシーンなのに、とにかくこれがエロくてヌけるのである! 綺麗で上品な希美チャンの顔が、激しいキスによって歪んでいく様子がタマらない!!

 ここで初めて全裸となる希美チャン。タメ息が出てしまうほど綺麗で美味しそうなカラダだ。Eカップの重量感あるオッパイ、全身にほどよくのっている脂肪、絵画のように美しい腰のライン、触れるとしっとり吸いつくようなモチ肌加減…。どれをとってもビューティフォーなのである!!

 その後も、キスをしながら手マンと手コキを同時に行ったり、激しさのあまり“そのまま男優が発射しちゃうのでは?”と思わせるようなシックスナインなどが行われることに。

 本作のカラミはこの1回だけなのだが、このシーンだけで何度もヌけること間違いなしだ!! 挿入後も競うように互いの唇と舌を求めあい、濃厚なディープキスをしたまま激しいピストン。キスによりクチがふさがれているのだが、クライマックスが近づくにつれ、希美チャンのアヘ声がどんどん大きくなってくる。そのくぐもったアヘ声がこれまた半端なくエロくて素敵なのであった。

 というわけで、無事に観賞が終わり、冒頭でも触れたように彼女の実年齢を知って仰天してしまった筆者トコショー。今年に入ってから1番といってもいいほど驚かされた。今年で40歳になるというのに、そこいらのアイドルが裸足で逃げ出しそうなすっぴん美女の希美チャン。この1本で彼女のファンになってしまう人は数多くいることだろう。もちろん筆者トコショーもそのひとりだ。
(文=所沢ショーイチ)

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