※イメージ画像：長澤まさみ公式Instagram「＠masami＿nagasawa」より『第5回東宝シンデレラオーディション』でグランプリに輝き、芸能界への切符をつかんだ女優・長澤まさみ（28）。00年のデビュー以降、さまざまな作品に出演してファンを魅了し続けているが、ここにきて改めて子ども時代の姿が話題になっている。
ネット上の多くの男性ファンが注目し、「間違いなく学校一の美女だった」との指摘が相次いでいる長澤の写真は、かつて彼女がテレビ番組で紹介したと思われるもの。幼少期からデビュー当時を振り返った中で披露された数枚の写真だ。
その画像が掲示板サイトにアップされると、多くのネットユーザーが殺到。長澤の美少女時代を目にした人からは、「神がかった美しさ」「こんな子がいたら学校が楽しくて仕方がない」「学校一っていうか余裕で日本一可愛い」といった称賛コメントが続々と寄せられた。
しかも写真の中には、小学生時代と思しき体操着姿も。今ではほとんどの学校で廃止されているブルマをはいた長澤の姿は貴重だとして、多くのファンが「保存決定」と盛り上がっている状況だ。
ここ最近の長澤といえば、出演するNHK大河ドラマ『真田丸』で出しゃばりなキャラクターを演じており、一部からは「イライラする」と厳しい声もあった。もちろん、それは長澤の演技力の高さを示すものだが、一部メディアはファン離れの恐れもあると報じている。そんな状況の長澤にとって、美少女時代が話題になることはプラスに働きそうだ。
「昨今の長澤さんは、さまざまなイベントにセクシーなドレスで登場しており、ネットでは抜群のスタイルが話題になることも多い。先月開催された『日本アカデミー賞』の授賞式にも、左肩から背中まで大胆に開いたデザインのドレスで参加して『さすが長澤まさみ』『期待通り』といった声がありました。そのためセクシーな魅力で語られることも多いワケですが、そういった場合には必ずと言っていいほど過去の姿を懐かしむファンが出てきます。そんなファン心理が、今回の少女時代に対する盛り上がりにつながったのかもしれません」（ネットライター）
