2次元から飛び出してきたかのような美少女・あおいれなチャン! 兄に無理やり中出しされて…

 
トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第355回

 これを美少女と呼ばずに、誰を美少女と言うのだろうか? まるで2次元の世界から飛び出してきたかのような美少女ロリ女優・あおいれなチャン。昨年デビューしたばかりなのだが、数多くのロリ作品に出演しているのでその筋にとっては有名女優ともいえるだろう。

 そんなれなチャンが妹役となりお兄ちゃんとチョメチョメしているのが、本作『親に内緒で僕は妹とめちゃくちゃSEXした。 あおいれな』だ。

 まずは公園のシーンからスタート。れなチャンが可愛い制服姿でこちらに駆け寄ってくるのだが、これだけでもう目茶シコものである。清楚な制服が、まぶしいくらいよく似合っている!

 その公園で待ち合わせていたのは、れなチャンのお兄ちゃん。本作はこの兄の目線でずっと撮影が行われているので、擬似デートの気分を味わえるのだ。

 公園を出てファミレスで食事するふたり。身内だからこそ見せられる自然な表情といった具合で、さまざまな表情を見せてくれるれなチャンにドキドキしてしまう筆者。

 その後、友だちからチケットをもらったからホテルに行こうと提案する兄。見え見えの嘘なのだが、兄を信用しているれなチャンは何の疑いも持たずその提案を承諾するのだった。

 広くておしゃれなシティホテルに感動したれなチャンは、室内ではしゃぎまわる。その無邪気さも実に自然で、グっとくるものがある。肉親と二人っきりという状況のせいか、油断しまくりでパンチラ三昧というのもたまらない。

 そうこうしているうちに、はしゃぎ疲れたれなチャンはベッドの上でうたた寝を開始。そんなれなチャンに対し、いよいよ兄が動きだす。

 ブラをズラして薄い桃色の乳首を露出させたり、パンティの上からマンコをなぞったりと悪戯を始めるのだ。しかし、よほど深く眠っているのかれなチャンは一向に目を覚まさない。調子に乗った兄は、パンティをズラしてマンコにも悪戯を開始するのだった。

 純白パンティの中から現れたのは、綺麗な縦筋のマンコ。絆創膏1枚あれば女性器を全部隠しきれてしまいそうだ。まさにロリマンといった感じだ。そんなマンコをクチュクチュといじくり、中指を挿入して手マン開始。

 ここに来て、ようやく目を覚ますれなチャン。「お兄ちゃんダメだよ」と抵抗するものの、無理やり悪戯が続けられることに。そして、兄の激しくてネチっこい手マンでイカされてしまうのだった。

 お次はシャワールームのシーン。兄はれなチャンの前に仁王立ちになると、フェラを強要。顔を背けて抵抗するれなチャンだったが、ここでも無理やりクチにチンコをねじ込まれてフェラ奉仕をさせられることとなる。

 さらに、兄はコンドームを装着すると、有無を言わさず立ちバックで挿入してしまう!

 「それはダメだよ!」と抵抗するれなチャンだったが、兄のピストンはどんどん加速していく。そのうちれなチャンも感じ始めてしまい、アンアンと可愛い声で鳴き始めるのだった。

 兄の性欲はまだおさまらないようで、ベッドの上でもさらに妹の肉体を求めることに。またもや手マンでマンコをグジョ濡れにすると、今度はゴムを使用せず挿入開始だ。

 騎乗位の体勢となり、兄の上で腰を使う妹。Aカップほどの幼いオッパイをフルフルと震わせながら、アヘアヘしまくっているロリ全開の姿がヤバ過ぎる! まるで美少女アニメのワンシーンを具現化したかのようで、ロリマニアにはたまらない抜きどころだろう。

 そして、濃厚なザーメンをドクドクドクっと膣内に発射されるれなチャンなのであった。

 兄妹間で中出しセックスをしてしまい、気まずい雰囲気が室内に流れる。そこで兄が初めて「前からお前のことが好きだったんだ」と告白。その告白を受け、「私も好きだったの」とカミングアウトするれなチャン。そう、ふたりは相思相愛だったわけだ。このころにはすっかり兄に感情移入していた筆者なので、思わずニヤっとしてしまった。

 そのままホテルにお泊りして、翌朝またもやエッチが始まる。朝立ちチンコをフェラチオして兄を起こすれなチャン。そしてそのままエッチになだれ込む。

 昨夜とは違い、終始ラブラブな雰囲気のなかで乳繰り合うふたり。両想いだったことがよほど嬉しいのか、れなチャンは昨夜以上に感じまくってしまう。そして、ここでも生挿入からの中出しフィニッシュを迎えることに。

 中出し直後の兄のチンコを愛しそうにお掃除フェラするれなチャン。その後、兄に腕枕されて幸せそうな笑みを浮かべるのだった。

 ロリものであり、近親相姦ものであり、中出しものであり、制服モノでもある本作『親に内緒で僕は妹とめちゃくちゃSEXした。 あおいれな』。盛りだくさんの内容だが、すべての要素がバランスよく構成されているので見ごたえのある作品だったといえよう。

 惜しむらくはクンニシーンがほとんどなかったことだ。男優の主観撮影の作品では、自然とそうなってしまうものである。しかし、れなチャンのロリマンを見てクンニしない男はいないハズだ。それゆえ、なんとかしてクンニシーンを盛り込んでほしかった…。
(文=所沢ショーイチ)

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