さとう珠緒、約20年ぶりの特撮ドラマで18歳役に挑戦! 本格的な活動再開に喜びの声も…

160315_satotamao_tp.jpg※イメージ画像:ライトハウス公式サイト「さとう珠緒」プロフィールページより

 15日、4月スタートの連続ドラマ『横浜見聞伝スター☆ジャン Episode:2』(tvk)の制作発表イベントが都内で行われ、キャストのさとう珠緒(43)が登場した。

 同作は横浜を舞台とした特撮ご当地ヒーローものとなっており、さとうが演じる役柄はなんと実年齢よりも25歳下の18歳。それについて、さとうは「18歳役の見どころなんて、何もないですよ。もう文句ばっかり」と恐縮していたが、「もっとプンプンとかやりたかったことが満載だったんですけど、監督があんまり望んでなかったみたいで…」と、持ち前のぶりっ子キャラを生かす気だったことを明かした。

 これに対してネット上には「さすがに無理がある」などと否定的な反応も。さとうといえば、95年の『超力戦隊オーレンジャー』(テレビ朝日系)でオーピンク役を演じ、11年に『海賊戦隊ゴーカイジャー』(同)に同役でゲスト出演した際には「まだまだイケる」と評判を集めた。だが、自分の娘でもおかしくない今回の設定には戸惑うファンも多いようだ。

「90年代には初代ミニスカポリスとして人気を博し、バラエティーやドラマで活躍したさとうさんですが、当時からネガティブな反応はあった。もちろん、その理由は好き嫌いがわかれる“ぶりっ子キャラ”にある。特に同性からの不人気は顕著で、雑誌の『オンナが嫌いな女性タレントランキング』などでは常に上位でした。ただ、それが彼女の個性でもあるワケですし、今回の18歳役にも『さとう珠緒なら許せる』と好意的な意見もありますので、キャラがドラマで生かされている部分もあると思います。

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