寝盗られ×美尻×凌辱! お姉さん系女優・新山沙弥、穢されまくる

 
トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第315回

 2013年にAVデビューした新山沙弥(にいやま・さや)チャン。ご覧の通り清潔感溢れるお姉さん系の美形女優である。そんな沙弥チャンが性奴隷に堕ちていく様子をたっぷりと楽しめるのが、本作『俺を本気で愛しているなら俺以外の誰かのチ●ポも俺だと思って愛してくれ 新山沙弥』だ。

 まずは彼氏とのラブラブエッチからスタート。彼のことが大好きな沙弥チャンは、瞳をウルウルさせながら何度もイキまくっている様子。

 そんなエッチの後、彼が唐突に「今度、俺の友達とエッチしてるところを見せてよ」と言いだすのだ。はじめは断る沙弥チャンだったが、彼の強引な押しによって渋々とそれを承諾するのであった。

 ここまで鑑賞し、いわゆる「寝盗られ」モノなのだろうとタカをくくる筆者トコショー。だが、ここからの展開は、想像の遥か斜め上をいっていたのだ…。

 さっそく、彼の目の前で友人男性とエッチすることになった沙弥チャン。赤い首輪をはめられ、室内を四つん這いで歩かされることに。透き通るような美肌と赤い首輪という組み合わせが、なんとも男心をくすぐってくれるではないか。

 四つん這い状態でのお尻の美しさは必見もので、引き締まっていながらも女性としての丸味もしっかりアピールし、綺麗な放物線を描いているのだ。まさに沙弥チャンの美形フェイスに相応しい美尻といえるだろう。

 そんな沙弥チャンを奴隷のように乱暴に扱う友人男性。足の指を舐めさせたり、仁王立ちとなって遠慮容赦のない激しいイラマチオを強要したりと、まさにヤリたい放題。

 さらに、挿入後も激しい凌辱っぷりを披露する。バックで挿入しながら執拗に彼女の美尻を手の平で叩くのだ。パシーン、パシーンといい音を響かせるスパンキングで、真っ白だったお尻が桜色に染まっていく。

 ここでようやく筆者は気がついた。本作は「寝盗られ」モノではなく「凌辱」モノだということに。

 そんな責めに耐えられず、カメラを持つ彼に助けてほしいと言わんばかりに視線を送る沙弥チャン。しかし、執拗な責めによって少しずつ様子が変わっていくことに。苦悶であげていた声が徐々に艶っぽくなり、マン汁をとめどもなく滴らせながら歓喜の声をあげ始めるのである。

 こうして、彼の言うことをなんでも聞くという性奴隷に堕ちてしまった沙弥チャン。その後も、別の友人によってイラマチオを強要されたり、3人がかりのオモチャ責めでイカされまくったりと弄ばれるのであった。

 ラストは、友人2人との3Pだ。カメラを持つ彼の指示に従いながら、友人2人にご奉仕する沙弥チャン。もうこの頃にはすっかり恥じらいも消え、嬉しそうに命令をこなすのであった。

 上下のクチでチンコを咥え、何度も頂点に達する沙弥チャン。凌辱モノというとちょっとダークな雰囲気が漂ってしまうものだが、彼女の堂々としたイキっぷりのおかげで清々しくもあった。

 ここでまた筆者は気付いてしまった。前半のカラミもそうだったのだが、この3Pも後背位でのピストンシーンがとても多いのである。沙弥チャンの美尻がもみくちゃにされる様子がよくわかる後背位なので、実に見応えがあるのだ。

 奴隷らしく四つん這いで奉仕したり挿入されるためだろうが、そのおかげで沙弥チャンの美尻をより堪能することができた。

 こうして、友人2人のザーメンを尻にぶっかけられた沙弥チャン。しかし、彼はそれでも満足しないようで、その直後に電マで責め始める。他の男でイキまくったことに対する愛憎の表れなのだろう。息も絶え絶えとなりながら延々とイカされまくる沙弥チャンなのであった。

 というワケで、本作『俺を本気で愛しているなら俺以外の誰かのチ●ポも俺だと思って愛してくれ 新山沙弥』は、尻フェチの人に是非オススメしたい良作である。尻フェチではない人も、本作を見ればきっとその魅力に気がつくことだろう。
(文=所沢ショーイチ)

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