整形疑惑を払拭!? 前田敦子に「痩せてかわいくなった」の声


 女優として活動する前田は、当然ながらテレビなどの露出がAKB時代からは格段に落ちることになった。そのため、メディアに登場するたびに、役作りも含めた雰囲気の違いに、周囲が思い描く“前田敦子”とのギャップが出てしまうことになるのかもしれない。一部ファンからは、「AKB時代に比べてパッとしない」と、現状を憂う声がないわけでもないが…。

「AKB時代の前田さんが基準になっているファンにとっては、存在感が薄れてきたと感じるのかもしれません。しかし、昨年、前田さんは映画『さよなら歌舞伎町』『イニシエーション・ラブ』、連続ドラマ『ド根性ガエル』(日本テレビ系)、舞台『青い瞳』に出演するなど精力的に活動しています。若手女優が次々とデビューし競争率の激しい中、堅実に出演作を増やしているといった印象です。

 AKB時代は、ドラマや映画の撮影に加えて、新曲のレコーディングやコンサートもこなさねばならず、また国民的アイドルグループのセンターとしてのプレッシャーもあり、ストレスの多い日々だったはずです。現在は女優業に専念できるようになり、精神的な余裕が生まれたことで、本来の美しさを取り戻せたとも考えられます」(芸能関係者)

 精神的にも体力的にもハードだったであろうアイドル時代、別れることになった歌舞伎俳優の尾上松也(31)との熱愛などを経て、現在女優業に邁進する前田。さまざまな“枷”がなくなったことが、彼女の今の美しさにつながっているのかもしれない。もちろん、新しい恋の可能性もあるが…。
(文=サ乙)

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