国民的美少女・高橋ひかる、思わぬ“方言女子”ぶりに「可愛すぎる」の声

 『第14回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞した高橋ひかる(14)が、4日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。トークに熱中するあまり、素の表情を見せて多くの視聴者を魅了した。

 番組冒頭、VTRを交えながら紹介された高橋。その中では地元・滋賀県の広報大使に任命されていることが伝えられ、MCの浜田雅功(52)から「(滋賀県は)琵琶湖しかないやん」とイジられたり、松本人志(52)からも「ホテル紅葉なくなったよね?」とローカルネタをふられる一幕が。当初から緊張した面持ちの彼女は、一瞬言葉に詰まってしまったものの、ゆっくりとした口調の標準語で受け答えしていた。

 しかし、その後のトークで、掃除が大好きで洗顔後はタオルではなくティッシュで顔を拭いているなどの潔癖エピソードを告白すると、「イヤや」といった単語を連発。いつの間にか関西訛りのイントネーションでトークを展開するのだった。

 これには浜田も、「(標準語で話してたのは)最初だけやったね。今めっちゃ関西弁でてるで」と指摘。さらに松本からは、「事務所から(標準語で喋るように)言われてんな」とイジられ、ゲスト出演していた京都出身の女優・中村玉緒(76)からも「江戸語でしゃべらないとダメじゃない!」とツッコまれてしまった。

 大先輩たちの言葉に高橋は顔を赤らめていたが、彼女の関西弁は視聴者に好評だった様子。ネット上には、「訛ってたほうが可愛い」「見た目は大人っぽいけど、話すとあどけない感じがしていい」「喋ると面白いタイプかも」といったコメントが上がっており、思わぬ“方言女子”ぶりに萌えた人も多かったようだ。

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