ぶっちゃけ系モデル・大石絵理、バイセクシャルを告白した1年を後悔!?

151229_ooisi_tp.jpg※イメージ画像:大石絵理オフィシャルブログ「Jueri」より

 今年、さまざまなバラエティ番組に出演して知名度を上げたモデルでタレントの大石絵理(22)。中村アン(28)やおのののか(24)と同じ事務所に所属し、彼女たちの後輩になる大石は妹分的なポジションをフル活用して存在感を発揮した。

 2010年にモデルデビューし、「MAQUIA」(集英社)や「andGIRL」(M-ON!Entertainment)といったファッション誌で活躍する大石。2013年には下着メーカー「トリンプ・インターナショナル・ジャパン」のキャンペーンガールに起用され、セクシーなランジェリー姿でも話題に。今年11月発売の雑誌「週刊プレイボーイ」(集英社)ではグラビアに初挑戦し、スレンダーなボディラインを生かしたハイレグ水着を着用するなど、大胆な姿で多くの男性ファンを魅了した。

 ただ、やはり大石といえばバラエティ番組における“ぶっちゃけ発言”が印象的。今年の春に初主演した『サンデージャポン』(TBS系)では、事務所の先輩であるおのに対して、メールを無視されたとの理由から「見るのも嫌」とばっさり切り捨てたことを覚えている人も多いだろう。さらに、ライバル視している人物としてグラドルの山地まり(21)の名前を挙げ、「同世代で可愛いし胸も大きい。ウソくさいけどネタもよく出てくる」と毒舌まじりに語ることで存在感を示した。

「このところのバラエティ界には、ぶっちゃけ発言をする美女が増えている。その要因のひとつが、モデル出身のタレントがバラエティに進出したことではないでしょうか。彼女たちはタメ口や毒舌などのキャラクターをウリにすることも多く、大石さんも同じタイプに見えます。

 大石さんは雑誌のインタビューで、『いかに印象に残せるか、毎回振り切れるかが勝負です』とバラエティに対する意気込みを明かしていましたが、空回りしてしまっては元も子もありません。ぶっちゃけ発言にも“うまさ”のようなものは必要ですし、それがないと好感度が下がってしまうこともある。視聴者が引かない程度の刺激的な発言を繰り返すことが重要になると思います」(芸能ライター)

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