ぶっちゃけ系モデル・大石絵理、バイセクシャルを告白した1年を後悔!?


 大石は、27日放送のバラエティ『旅ずきんちゃん』(TBS系)で、1年を振り返りながら「やりすぎてしまった」と後悔をにじませた。バラエティに出演する機会が増えたものの、まだ慣れないために、リアクションが大きすぎたり、無理してタメ口のトークを連発してしまったというのだ。大石としても自身のキャラクターに迷うところがあるようだ。

「大石さんは2013年に出演した『有吉ジャポン』(TBS系)で、バイセクシャルであることをカミングアウトして反響を呼んだ。この番組の中では、初恋が同級生の女の子だったことやスタジオにいた西川史子さん(44)のようなキレイな大人の女性がタイプだと赤裸々に語っていました。ただ、当初こそネットを中心に話題を集めたものの、一気に露出増とはいかなかった。今年出演した『サンデージャポン』でも、改めてバイセクシャルであることを認めていましたが、視聴者からは困惑気味な声が寄せられた。一部からは『売名では?』とネガティブな反応もありました。

 とはいえ、女性タレントでバイセクシャルを公言する人は珍しい。お笑い芸人ではありますが、今年の『M-1』の決勝大会に進んだメイプル超合金のカズレーザーさん(31)も恋愛対象は男性と女性だと公言しており、今後同じような告白する人が出てくれば芸能界を賑わす一大勢力になるかもしれませんね」(ネットライター)

 今年は、CS放送の『SWALLOWS BASEBALL L!VE』(フジテレビONE)で、プロ野球チーム・東京ヤクルトスワローズの公認サポーターを務めた大石。英語が堪能な彼女は外国人選手のインタビューも担当し、ほとんど野球を見たことがなかったというが、スコアブックをつけられるまで成長した。そして、ヤクルトのセ・リーグ優勝の瞬間に立ち会った彼女は、神宮球場の放送ブースで涙を流しながら喜んだという。2016年の彼女には、今年のヤクルトのような快進撃を期待したいところだ。
(文=aiba)

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