森川葵がアヘ顔ベロチューに放尿姿まで…『監獄学園』再現度の高さに原作ファン絶賛


 ここにヒロインの千代(武田玲奈)が現れたことで放尿は未遂に終わるのだが、過去に放送された数々のお色気ドラマの中でも「男に小便をぶっかけようとする」シーンは前代未聞だ。

 さらに今月15日に放送された第8話は、アニメ版の監督がテレビ局に怒られたといわれる伝説の「メデューサ回」。

 復讐の鬼と化した花に対し、キヨシは下半身丸出しになって場の空気を支配。ペットボトルに放尿するところを堂々と見せようとするも、なぜか花もパンツを脱いでスカートだけになって対抗する。それでもキヨシはひるまずにペットボトルを股間に当てたまま突進し、花を「壁ドン」で追いつめるがヒザ蹴りによってダウン。すると、ちょうど屈んだ目の前に花の丸出しの股間が…。

 キヨシのアレが勃起してしまい、その理由が分からずに花は激怒。キヨシは「すみません、ついメデューサが目の前にきたので…」と、見た者をカチカチの石に変えてしまうモンスターに例えて弁明する。メデューサ呼ばわりという、これ以上ない恥辱に花は泣き崩れて復讐も潰えたかと思えた。

 だが追いつめられた花は突如としてキヨシにキス。キヨシの唇を強制的に奪ってファーストキスを台なしにする目的だったが、自分も初キスだったため奪ったのか奪われたのか分からない状態に。それでも「ざまーみろ!」とヤンデレ状態でキスを続ける花だったが、キヨシが舌を入れてディープキスすると花は初めての経験に「バカになりゅうううう」と悶絶。鼻血を出しながら白目をむいて「アヘ顔」状態で倒れてしまった。

 放尿にしてもアヘ顔にしても原作の人気シーンだが、これを森川が演じきったことに以下のような賞賛の声が数多く上がった。

「ベロチューの再現度が高すぎてヤバイ!」
「花ちゃん役の女優さんが頑張りすぎてて心配になる(笑)」
「バカすぎる原作シーンをここまで実写で再現するとは…」
「最初はヒロイン目当ての視聴だったけど花ちゃんがスゴすぎて目が離せない」
「花ちゃんの子は売れるな、メッチャ魅力ある」

 森川は大手芸能事務所「スターダストプロモーション」の所属であり、これまで映画『渇き。』や『劇場版 零~ゼロ~』など話題作に立て続けに出演。今年2月までは人気ファッション誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルでもあった。

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