AKB48に新たなパイパンキャラ! 峯岸みなみ、後輩・永尾まりやの下の毛事情をバラす


「峯岸さんと指原さんは、本人たちのキャラもあってかネタ的にパイパンをカミングアウトしていましたが、永尾さんはそのようなキャラではなく、ファッション誌『JJ』(光文社)のモデルの経験もある、言わばグループ内のビジュアル担当。峯岸さんに巻き込まれた形ではありますが、自ら明かすことのないであろう一面がピックアップされ、番組的にはオイシイ立ち位置となったのではないでしょうか。ちなみに永尾さんは女性に人気の下着ブランド『PEACH JOHN(ピーチ・ジョン)』の下着モデルを務めたこともありますから、ムダ毛処理への意識が高いのも納得です」(芸能ライター)

 峯岸、指原に続き、これでAKBグループ3人目のパイパンであることが明らかになった永尾。ただ、最近ではこうした流れは珍しいものではなく、彼女たち以外にもダレノガレ明美(25)、マギー(23)、吉木りさ(28)、壇蜜(34)、MALIA.(32)らがパイパンであることを公言している。

 見た目や衛生面の問題で、アンダーヘアの処理はいまや芸能人のみならず一般女性の間でも身だしなみのひとつとして捉えられている。そうはいっても、女性芸能人がパイパンを公言することは、その人の秘められた部分のディテールを想像させることにつながるワケだが…。

「アンダーヘアの処理が一般的になりつつある現在、パイパン公言はアイドルでも許される下ネタのひとつになったのではないでしょうか。一昔前であれば、パイパンといえばエロのイメージしかありませんでしたが、いまなら“エチケット”や“女性としての自分磨き”という理由が付けられる。男性ファンからの注目度にもつながるし、かといって下ネタキャラと決めつけられることも防げるという、使い勝手のいいネタだと思います」(前同)

 今回、思わぬ話題で注目が集まった永尾。彼女自身「もう若い子はみんな…」とパイパン人口の多さを明かしていたが、今後もパイパンを公言するアイドルが出てくるかもしれない。
(文=サ乙)

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