今クールもっともアツいドラマ『下町ロケット』!! ネットでは土屋太鳳の肉感的ボディにも熱視線

151110_tutiya_tp.jpg※イメージ画像:TBS系ドラマ『下町ロケット』特設サイト内ギャラリーより

 初回平均視聴率16.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好発進した連続ドラマ『下町ロケット』(TBS系)。第2話で17.8%、第3話は18.6%と回を追うごとに数字を伸ばし、ネット上でも大きな反響を巻き起こしている。

 8日放送の最新話は17.1%と微減したものの、同時間帯には『世界野球WBSCプレミア12』の初戦となった「日本対韓国」が放送され、19.0%という高視聴率を記録したことから、視聴者が分散してしまったよう。日韓戦がなければ大台突破を果たしていたかもしれない。

 そんな話題のドラマのヒロインに起用されている土屋太鳳(20)。NHK朝の連続テレビ小説『まれ』でのヒロイン姿も記憶に新しい彼女だが、この『下町ロケット』でも多くの男性視聴者から絶賛の声が寄せられている。

 2013年放送の大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)と同じく、作家・池井戸潤の同名小説を原作とする『下町ロケット』。原作は第145回直木三十五賞を受賞しており、文庫版を含めて累計130万部を超えるメガヒット作品だ。宇宙科学開発機構の元研究員で、実家の町工場・佃製作所を継いだ主人公の佃航平を阿部寛(51)が演じる。ロケット開発への情熱を捨てきれない航平が、大口取引先を失ったり、ライバル会社から特許侵害で訴えられたりするなど、いくつもの苦難に直面しながらも、それを乗り越えていく物語だ。

 放送前から注目を集めた同作は、脇を固めるキャストも豪華。特に男性陣には、大御所俳優の杉良太郎(71)やロック歌手の吉川晃司(50)、落語家の立川談春(49)など、さまざまなジャンルから存在感あふれる面々が顔をそろえ、作品を盛り上げる。

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