【ネットナンパ】じゅ、18歳の感度が良すぎるGカップギャルは、不思議系のイっちゃってる系!?


 待ち合わせ場所は新宿アルタ付近にある大型靴屋さんの前。そこに先着した筆者がソワソワしながら待っていると、ほぼ時間通りにフミナちゃんらしき女性が登場。
 
 
 
ぐ、ぐぬぬぬぬぬぬッ
 
 
 
 かなり微妙である。お笑い芸人のやしろ優を一回り小さくしたといった感じのフミナちゃん。18歳のわりに化粧が濃い目だったので素っぴんになったらもっとブチャイクかもしれない。

 しかし、そんな見てくれなんざ筆者トコショーには誤差みたいなもんである。筆者にとってなにより大事なのは筆者の愚息をマンコに入れさせてくれるか否かの1点だけなのだから。

 それに、小太り体型とはいえオッパイはかなり大きそうだ。
 
 
 
ウヒっ! 18歳の巨乳ちゃんかよ! たまんねぇなぁ、オイっ!!
 
 
 
 すぐにルンルンのご機嫌モードに突入した筆者なのであった。

 彼女に近づいていきながら値踏み開始。オレンジと黄色というなかなか派手な上着のフミナちゃん。正直かなり目立っている。そして、彼女が肩からかけていたカバンに違和感をおぼえたトコショー。
 
 
 
ん? なんか変だぞ!?
 
 
 
 なにやら細かい飾りがジャラジャラとつけられているのである。ふた昔前の女子高生の携帯ストラップさながらである。さらに近付いていき目を凝らしてみると、その正体が判明。

 なんと妖怪ウォッチのキャラクターのキーホルダーをこれでもかとぶら下げていたのである!!

ああ、そうきたか。今日は不思議チャン系の日なんだな。

 もちろんそれくらいで臆する筆者ではない。平静を装って彼女の前に立ち、声をかけたのである。

 
「こんにちは、フミナちゃんだよね?」 
 
「あ、はい」 
 
「さっき【ハッピーメール】でメールしてたショーイチです。今日はよろしくネ」 
 
「はい。こちらこそ、お願いします」

 
 ちゃんとこちらの目を見て会話ができるようだ。ゲームやアニメの世界に閉じこもっているコミュ障ではなさそうで一安心。

 
「俺ってこんな感じだけど大丈夫かな?」 
 
「え? なにがですか?」 
 
「いや、無理だと思ったらゴメンなさいしていいからね」 
 
「そんなことないですよぉ。予想よりずっと優しそうなので安心しました」

 
 自他共に顔面偏差値Fランクを認めている筆者トコショーのスケベヅラ。だが、幸いにも「怖そう」とか「悪そう」といった印象を他人に与えるものではなく、「お人よしそう」だの「優しそう」だの「喧嘩に弱そう」だのといった草食系の印象が強いようである。

 もちろん過去に「顔パス」され経験もあるのだが、そんなものはいちいち覚えていられない。自分にとって不愉快だったり不都合な記憶は、その日のうちに射精とともに忘れ去るのが筆者のモットーだからだ。

 こうして世間話をしながらホテル街に向かい、無事に部屋に入室。

 道中、彼女のカバンにブラ下がっている妖怪ウォッチのキーホルダーについて触れようか触れまいか迷ったが、下手に地雷を踏んではいけないと話題にしなかった筆者。

 そう、臆病な草食動物である筆者はできるだけ危険を回避するしかないからだ。

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