21時から6時までの『深夜専門デリヘル』



「事情があって、昼間の仕事の収入だけでは生活ができないんですね。だけど、ガッツリと風俗だけでというわけにはいかないんです。年金や保険のこともあるし」

 と話すナオさん。仕事終わりで働くことができ、待機場で寝泊まりすることも可能で、もちろん仕事中にシャワーを浴びることもでき、「働き方によっては家賃を節約できる」と思い、この店を選んだという。彼女が抱えている問題については、あえて何も聞かなかったが、働きやすい環境のようである。

 さらに、「お店があえて“深夜営業”ということを謳うことで、物珍しく思う人も多いから、今は忙しいですよ」と話してくれた。

 ちなみに、今回筆者が利用したコースは、本来90分で2万円(この日はキャンペーンで2,000円引き)と、普通のデリヘルとしては割高かもしれない。ただ、深夜料金だと思えば妥当な価格だろう。欲をいえば、“深夜営業専門店としての何か”があってもいいのではないかと思った。たとえば、深夜という本来寝ている時間帯なので、パジャマやネグリジェでプレイすれば盛り上がりそうだが…。

 プレイ後、ホテルを出たのは早朝4時30分ごろで、東の空は紫色だった。この“朝帰り感”こそが、深夜専門デリヘルの醍醐味なのかもしれない、と思う筆者なのであった。
(文=子門仁)

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