エロ楽しいゾ、パイ投げ風俗! アメリカ映画で観たあのシーンっぽい?


 しかし、このプレイの醍醐味は、この後にやってくるのだ!

 「わたしを食・べ・て!」と、ベタな誘い文句で仁王立ちになって筆者を誘うナナコちゃん。身体がクリームだらけで、寝てのプレイができないことが、このプレイの特徴でもあるようだ。

 ひとまず胸周辺についたクリームを舐めてみると、「アァン!」と声を出して悶える彼女。それが面白くて、ペロペロ舐めまくる。そのたびに快感に顔を歪めるナナコちゃん。その表情が、いかにも凌辱されているといった感じで、責め甲斐がある。

 この『パイ投げプレイ』はオプションで顔を狙うこともできる。もちろん、顔を汚すことで興奮を覚えるフェチの人もいるだろうが、筆者としては女性の感情がハッキリと分かる方が興奮するので、汚すのはボディだけで良かったと思った。

 それにしても、思った以上に彼女のカラダに塗られたクリームの量が多く、舐めても舐めても減らない。普段、甘いものをあまり食べない筆者としては、辟易したというのが正直なところだ。それを察したのか、ナナコちゃんは「こうしても気持ちいいのよ」と抱きついてきた。

 お互いの身体に残ったクリームの感触に、最初こそ違和感があったものの、ナナコちゃんにリードされて、なすりつけるように抱き合う。すると、二人の体温でクリームが溶け、ツツーっという感じで身体のあらゆる個所を伝って足元へ垂れる。その白い液体が、なんだかとても官能的で、思わずゾクゾクしてしまった。

 フィニッシュは「クリームがイッパイで美味しい!」と仁王立ちフェラ。そして、数分後、「イッパイ出たよ!」と、ナナコちゃんは手のひらに白濁液を出して見せてくれたが、クリームの白と混ざった様子を見た筆者は、なんだか耽美的だな、と思うのだった。
(文=子門仁)

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