乃木坂46・松村沙友理の「声優になりたい」発言にアニメファン猛反発…アイドルの声優進出は鬼門か


「松村は騒動を謝罪したものの、ほとんど処分なし。別のスキャンダルを起こしたメンバーはクビになっているので、不満の声が内外から上がりました。しかし、処分はなくも騒動以降は明らかに松村のイメージが低下。愛称の『さゆりんご』に引っ掛けて『ふりんご』という蔑称まで定着している始末です。この騒動にケジメをつけないまま、落ち目になったからといって『声優になりたい』と言い出せば、声優ファンからもアイドルファンからもヒンシュクを買うのは当然でしょう。特に声優ファンは潔癖なタイプが多く、不倫のイメージは嫌悪感しか生まれない。イケメン男性声優を好んでいるのも、男女問わずアニメファンの印象が悪くなる」(アイドルライター)

 あくまで松村は「夢」として声優転身を語っているに過ぎないのだが、スキャンダルの影響やイケメン男性声優の名前を嬉々として列挙するミーハーぶりが災いし、印象が悪くなってしまったようだ。

 アニメ好きを公言しているアイドルは珍しくなく、元AKB48の仲谷明香(23)や佐藤亜美菜(24)のようにアイドルを辞めて声優に転身したケースもある。また、8月いっぱいでSKE48を卒業する松井玲奈(24)は放送中のアニメ『電波教師』(日本テレビ系)で主人公の妹役を演じている。だが、そういったアイドルの声優進出は評判がいいとは言いがたい。

「声優はドラマや映画以上に、演技力がないと悪目立ちしてしまう。アイドルに限らず、それなりに実力を認められた俳優でもアニメ出演は違和感が生まれやすく反発を招きます。しかも、話題づくりのためとはいえ本職声優の出演枠を奪ってしまうことになりますから、アニメファンにとってみれば害悪でしかないわけです」(前同)

 声優ファンが嫌がるスキャンダル性と演技力の問題。松村の「声優になりたい」発言は、この二つの反発要素を含んでいたためにボロクソに叩かれることになってしまったようだ。

 アイドルの声優進出は鬼門のようにも思えるが、長年にわたって活躍しているベテラン声優の日高のり子(53)や岩男潤子(45)、佐久間レイ(50)、宍戸留美(41)も元はアイドル。『涼宮ハルヒの憂鬱』で大ブレイクした平野綾(27)もアイドル活動していた時期がある。実力さえあればアニメファンの目を変えることもできるだけに、夢をかなえるなら演技力を磨くことに精進した方がよさそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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