希咲エマ、ザーメン102発分をガブ飲みッ! 食前食後の鑑賞にはご注意を!!

tokosyo_av_174.jpg※画像:『希咲エマ、102発の精子飲む。』ワープエンタテインメント

 
トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第174回
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 今回紹介させていただくのは、『希咲エマ、102発の精子飲む。』である。主演の希咲エマ(きさき・えま)ちゃんは現在25歳だが、デビューは2009年なのでかなりのベテランの部類に入る女優だ。

 小顔で、スリーサイズは上から95、56、85という素晴らしいプロポーションなので、パっと見は高身長のモデル体型に思える。しかし、実際の彼女は身長152センチほどのミニマムボディなのである。そういうギャップが大好きな筆者トコショーにとっては、ついつい注目してしまうイキのいい女優なのだ。

 デビュー当初からアナルに挑戦したり、ハードなSMプレイやフィストファックも披露してくれている彼女だが、意外にも本格的なザーメンごっくん物に出演するのはこれが初めてとのこと。果たしてどんな飲みっぷりを披露してくれるのか、ワクワクしながら鑑賞を開始したのであった。

 冒頭はレストランで食事しながらのインタビューとなる。監督にアレコレ質問されながら、いかに自分がザーメン好きなのかをアピールするエマちゃん。一応公共の場なので声をひそめてはいるものの、セックスだのザーメンだのゴックンだのと卑猥な言葉をクチにするエマちゃんのエロさが溢れでているので、筆者は早くもフル勃起してしまった。

 お風呂に入っていない男くさいチンコが好き、という彼女の言葉を証明するべくインタビュー終了と同時にプレイが開始される。同席していた男優と監督とエマちゃんの3人がトイレの個室に入り、フェラ抜きがスタートするのである。

 エマちゃんはお風呂に入っていないという男優のチンポを芳しそうにクンカクンカしつつ、濃厚なフェラチオを繰り広げる。あまりの気持ち良さに思わず声をあげてしまいそうになる男優だが、周りに気付かれないよう必死で声を殺す。
 
 
 
 
 チュプピチュ、ジュルルルる
 
 
 
 
 3人の呼吸の音といやらしい唾液の音だけが個室内に響いているのだ。そしてほどなく男優は濃厚なザーメンをエマちゃんのおクチに発射。勢い余って彼女の頬やアゴにも飛び散ってしまうのだが、エマちゃんは慌てることなくそれらも指で掬いとってゴックンするのである。

 1滴のザーメンすら無駄にしない! そんな彼女の決意が表れているようで天晴れだ。

 スタジオ入りしてからも彼女のその決意がヒシヒシと伝わってくることとなる。まずは30人ほどの男優が次々に彼女のクチ目がけて濃厚汁を発射していくのだが、エマちゃんはザーメンを取りこぼさないよう両手を顔の脇にそえているのだ。

 その甲斐もあって発射されたザーメンが無駄になることなく彼女のクチに注がれていく。「甘いザーメンも苦いザーメンも大好き!」というだけあって、次々に飲みほしていくエマちゃん。その表情は充足感に溢れていてまさに恍惚といったところだろう。

 電マやバイブでイキまくりながらゴックンしたり、うっかり床にこぼしてしまったザーメンを這いつくばって舐めとったり、男優のアナルをさんざんほじってからゴックンしたり、10人以上の男優のザーメンをグラスに溜めてからゴックンしたり、といった具合で飲みも飲んだり102発分!!

 チンポからザーメンが発射された後、精管に残っているザーメンも絞り取ろうとお掃除フェラするエマちゃんのガッツには本当に脱帽ものだ。

 本作は4時間ものと長尺なのだが、さまざまなゴックンシチュエーションが用意されているので見飽きることなく最後まで一気に鑑賞してしまったほどである。

 それにしても102発とは相当な量である。のべ二日に渡って撮影されているのだが、彼女の胃袋を心配してしまうほどだ。撮影後も数日はゲップするたびにザーメン臭が口内に充満していたことだろう。そんな余計な心配をしていると、なんだか自分の呼気もザーメン臭くなってくるかのような錯覚に襲われてしまった。

 とにかくそれくらい強烈な作品なので、食前食後の鑑賞にはくれぐれも注意していただきたいものである。
(文=所沢ショーイチ)

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