紗栄子が下着姿のセクシー写真を披露! 「脱ぎたがり」の裏にある必死すぎる戦略


「長年、紗栄子は業界トップクラスの売上を誇るファッション誌『sweet』(宝島社)のメインキャラクターを務めており、それが自信の拠りどころになっている。紗栄子が誌面に登場してから売上が伸びたという実績もあります。しかし、それは昔の話で今は読者からもほとんど支持されていません。雑誌以外では彼女を見かけないのが何よりの証拠。ですが人気が落ちても現場でのワガママぶりは変わらず、スタッフに子どもの面倒を見させたり、用意されたお菓子やケータリングが気に入らないと文句を言ったりとやりたい放題。しかし紗栄子は功労者で編集長とも昵懇のため、現場や読者に嫌がられても同誌の『顔』として居座っているんです」(出版関係者)

 誰に人気があるのかよく分からない紗栄子が業界で持てはやされている実態が垣間見えたといえるが、バツイチ子持ちでモデルとしてもベテランの域に達している今、10代や20代前半のタレントと同じように露出で競っているのも謎だ。一部では「ナルシスト」とも揶揄されているが、なぜ彼女は脱ぎたがるのか。

「ダルビッシュとは慰謝料なしでの離婚となり、息子たちが成人するまで毎月200万円弱の養育費が支払われることで決着した。しかし、毎月1000万円を希望していた紗栄子にとっては不本意。離婚前からの生活水準を落とさず子育てにも十分なお金をかけるために、自分で稼ごうと画策していました。ですが、ブランドショップは過去に失敗しており、モデル業もそれほど実入りはよくない。そんな彼女にとって、現在の唯一の大きな仕事は『ピーチ・ジョン』のCMです。そのイメージを必死に強化するために、やたらと下着姿を見せているのでしょう」(前同)

 ただの脱ぎたがりというわけではなく、したたかな戦略がウラにあったようだ。だが、現状では脱げば脱ぐほど世間に嫌われており、下着の購買層である女性からの反発も高まる一方となっている。支持層が見えない状態ながら巧妙な戦略で業界を渡っている紗栄子だが、果たしてそれはいつまで続けられるのだろうか。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

men's Pick Up