平野綾、好調『デスノート』の便乗コスプレ写真でアピール! 路線変更で“オタクたちの姫”に返り咲けるか

0707hirano_main.jpg※イメージ画像:平野綾オフィシャルインフォ Twitterより

 大人気マンガを実写化したドラマ『デスノート』(日本テレビ系)が、5日の初回放送で平均視聴率16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の好スタートを切ったことが話題になった。今年の民放連続ドラマの初回最高をマークしたのだが、そのウラ側で声優の平野綾(27)の評価が急上昇するという事態が起きている。

 今回のドラマでは人気俳優の窪田正孝(26)が主人公の夜神月に扮し、月を献身的に支えようとするアイドルの“ミサミサ”こと弥海砂を佐野ひなこ(20)が演じている。同作は藤原竜也(33)主演の実写映画版をはじめアニメ版も過去に制作されているが、そのアニメ版のミサミサを演じていたのが平野だった。

 平野はドラマ初回終了後の6日、自身のブログで「ドラマのデスノが始まったことにより、 アニメでミサミサをやっていた頃の写真がネットにいっぱい貼られています……」と記述。さらに「便乗させていただき」と前置きしながら「19歳の頃……アニメ終わった後にコスプレして番組やってたなぁ」と、当時撮影したミサミサのコスプレ写真をアップした。

 続けて「その撮影中に倒れて救急車で運ばれて、このメイクだったから救急隊員の人に『顔色が分かりません!!』って正当なツッコミをされたのだけは、救急車の中で朦朧としながらも聞いてました(笑)」「入院してたらいつの間にかスポーツ紙に<デスノートの呪い!!>って書かれてて(笑)」「ビンボーだったからただの栄養失調と腎臓壊しただけだったんだけど」などと裏話も披露している。

 このコスプレ写真に対してファンからは「あーやのミサミサ大好きだった!」「くびれがスゴイ」「この写真、リアルミサミサですね」「本当に可愛くてミサミサのイメージにぴったりでした」などと絶賛の声が寄せられている。

men's Pick Up