貧乳代表・足立梨花、スイカップアナ・古瀬絵理とパイナップル乳の竹中知華と“おっぱい大激論”


 巨乳によって損ばかりしてきたと主張した竹中だが、先月には写真集『ASAKARA TOMOKA』(LIGHTWORKS)を発売している。水着やセミヌードこそないものの、パイナップル乳とも呼ばれる巨乳の魅力が満載となったもので、これが番組で紹介されると竹中は「自分の殻を破るため」と出版の理由を説明。当然ながら足立は食いつき、「ぜんぜん説得力がない」「そんなに見せたいですか?」と猛口撃する。しかもテリーによって竹中の写真集が自費出版によるものだと明かされると、巨乳仲間だったはずの古瀬までも絶句。言葉とは裏腹に巨乳をウリにしていたことが発覚した竹中は、バツの悪そうな表情を浮かべるしかないようだった。

「竹中さんは写真集の発売時にも『GカップときどきHカップです』と自信あり気なコメントをしています。その中身を見ても胸の谷間にピンが当たっているカットなどもあり、巨乳にコンプレックスを感じているようには思えない仕上がりです。本音は上手にアピールして人気や知名度を上げたいというところでしょう。同じように古瀬さんもフリー転向後にグラビアに挑戦し、2011年には一糸まとわぬセクシーな姿を披露した写真集『蜜』(講談社)をリリースしています。元NHKアナとはいえ、出し惜しみをして売れるほど芸能界は甘くありませんからね。コンプレックスなのかもしれませんが武器にすることに決めたのでしょう。にもかかわらず、番組の中では大きな悩みだと言い続けていましたから、足立さんだけでなく視聴者にも嫌味な印象を与えてしまったように思います」(芸能ライター)

 おっぱい論争の最後は足立の「結局、男性は胸が大きい方がいいですよね…」と諦めにも似た言葉で締めくくられた。しかしそんな素直な気持ちを吐露した足立は視聴者から好評のようで、ネット上には「巨乳に憧れる足立梨花が可愛い」「あだっちーのスタイルの方が好き」「巨乳になんか負けるな!」などの応援コメントが寄せられている。男性の中でも巨乳派とスレンダー派では意見が分かれるところだが、足立のような飾らない人柄の持ち主は多くの人に好かれるのだろう。
(文=kamei)

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