「真ん丸のお尻が可愛い」本田翼、大島優子主演の新ドラマで見せたパジャマ姿がエロいと話題


 2011年に放送された『シマシマ』(TBS系)でドラマデビューを果たした本田は、その後さまざまな作品に出演している。しかし女優業の評価はイマイチ上がらず、ネット上などでは「大根女優の代表格」として語られることもある。それでも本田自身の個性が際立つようなキャラにめぐりあえた際には、高い評価を得ているようだ。

「以前本田さんは、ドラマ『ショムニ2013』(フジテレビ系)の番宣で出演したバラエティで、共演者のベッキーさん(31)に『台本を読んでこない』と言われ、江角マキコさん(48)からも『(小道具の)帽子やメガネを忘れる』とツッコまれるなど、女優としての心構えが中途半端であると指摘されています。こうした言葉を聞いた視聴者は、『本田翼ってやっぱりダメなんだな』と思ってしまう。女優としてなかなか評価されないのも、こうした同業者の声を視聴者が耳にしているということもありそうです。

 しかし、共演者がそこまで言えるというのは、それだけ本田さんが“愛されキャラ”である証ともいえる。心の底から呆れているのであれば、公の電波を使ってわざわざイジることはないでしょう。また、本田さんはテレビCMでも大活躍していますが、それもこうした個性が反映されてのことといえそうです。決して嫌味のないキャラは、企業広告にとって大切な要素ですからね」(芸能関係者)

 今回話題となっている本田のパジャマシーンは、そもそもセクシーさを狙ったものではないだろう。それでも視聴者を魅了した彼女は、やはり天性の魅力を持っているといえそうだ。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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